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東京記念は大井2400mで行われる競馬で、最初のコーナーに入るまでの距離が短く内枠が比較的有利なのが特徴のコースです。距離が長いので先行馬、差し馬優劣関係なく馬券に絡んできます。
今年のメンバーは非常に厄介です。時計的に問題がない馬が多く、外枠に強い馬が入ったので、これらの取り捨てが重要になると思います。
人気はカツゲキキトキトでしょう。この馬は時計的には不安が無いので重い印を打たなければ行けないと思いますが、大井のコースに合うかと考えると単では買いづらいです。
シュテルングランツはサブノクロヒョウ、ウマノジョー、クラージュドールなどを倒してきましたが、今回は受けて立つ立場になりました。内枠の先行馬は好材料なのですが、時計と言う意味では横並びなので展開の勝負になるでしょう。となるとマークされて、差されると言う流れから軸馬として不安が残ります。
☆注目馬
・クラージュドール
良くも悪くも展開待ちの馬ですが、鋭い末脚が使えるのは好材料で真ん中目の枠も足を貯めるには絶好の場所でしょう。やはり、不安要素も展開で後方に置かれてしまうと届かない競馬が多いですが、大井競馬は直線が長いので、しっかりと末脚を使う事は出来ています。
オッズは恐らく9倍から10倍ぐらいと思うので、三連複で積極的に狙っていきたい馬です。
以上です。
最近は四着病が多いのですが、皆さんの秋競馬の成績は如何でしょうか。私は調子が悪くなった時の四着病を治さないと行けないなと感じながら、ダラダラと流れでやっています。
涼しくなっていくので、競馬日和も始まるでしょう。楽しく遊ぶ競馬ライフを満喫したいですね。
本日もありがとうございました。
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