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先ほど、今日のローズステークスを観たが、
オークス2着馬よりもラビットランを選び、
そして見事に追い込み勝ちした
和田竜二騎手には、恐れ入ったものである。
確かにラビットランの前走は、初の強敵相手にも、
堂々たる勝ちっぷりであったが、普通に考えれば、
オークス2着のモズカッチャンの方が上と、
大多数の人が思うはずである。
しかし、最後の直線で沈んでいくモズカッチャンを
尻目に、ラビットランは豪快な追い込みを見せ、
2着馬に1馬身以上の差をつけた。
和田竜二騎手は正直、テイエムオペラオーでの
一発屋というだけであろう、と私は思っていたが、
相馬眼という点においても、非常に優れたものが
あるということを、証明した。
ラビットランを自厩舎に送り込んだ、角居厩舎も、
さすが超一流厩舎、お見事であった。
私は今日一日、馬券で1万円ほど、すってしまったが、
和田竜二騎手の、凄まじいプロ魂を見せてもらい、
清々しい気分にさせられた。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。TERAMAGAZINE|2017年9月17日 17:25 | (1) |
和田ジョッキー
素晴らしいいですね!
モズカッチャン陣営は必勝を期して、
ミルコに乗り替えさせたのだと思います。
それでも…
腐ることなく
角居先生の隠し玉ラビットランに騎乗して根性みせました!
和田ジョッキーは涼しい顔して、
『前走で能力のある馬だとわかってましたから』
カッコいいコメント。
素晴らしいですね!!!
コメント感謝
確かに私も、ラビットランの前走は、
相手が大幅に強くなったにもかかわらず、
勝ったわけであるから、人気以上に
走るとは思っていた。
しかし、モズカッチャン等に先着することは、
少し難しいのでは、と思い、馬券は別の馬
(リスグラシューの単勝)を買ったのである。
和田騎手も、今年度の角居厩舎の人気2歳馬に
注目し、今後有力馬に乗せてもらうためにも
絶対に勝つ、と固い決意を胸に騎乗したと思うが、
それにしてもあの気迫には、恐れ入った。