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2016年の年度代表馬がキタサンブラックに決まったわけですが、個人的には妥当な結果かな~とは思っております。
もちろん、モーリスが選ばれていたとしてもサトノダイヤモンドが選ばれていたとしても、少なくとも2016年に関しては異論はなかった。
どの馬が選ばれていてもおかしくはなかったけど、もし自分に投票権があるならキタサンブラックに投票していたので、そういう意味で妥当だと思っております。
別に年度代表馬=最強馬だとは思っていない。いや、むしろそう思うことの方がナンセンスで、『◯◯年は△△の年だったよね』というのが年度代表馬に込められる意味合いなわけで、強い弱いの問題とは全くの別物ではないかと思っております。
なので、個人的には年間を通じての活躍というのが大事だと思うので
・年間6走以上
・上半期、下半期でそれぞれGⅠ勝ち
というのが望ましいかな~というのを、個人的には基準にしているわけで。
まあ2016年の3頭は甲乙つけがたくて、最終的には好みの問題ぐらいに思っていてもいいかとは思うのですけど、
サトノダイヤモンド推しの人には「有馬記念の直接対決で勝っているのに…」という言い分はあると思うけど、それを言い出したらその年の直接対決で3勝1敗だったのに、その1敗がエリザベス女王杯だったために『最優秀4歳以上牝馬』の座をメジロドーベルにかっさらわれた1998年のエアグルーヴはどうしてくれるんだ?って話になるので、直接対決の件は却下しますw
あの決定は未だに納得していなから。
モーリスが特別賞になったのは、カテゴリーがキタサンブラックと被ったので『最優秀4歳以上牡馬』の部門賞すら獲得できなかったからだと思うのですが、やっぱり“絶対王者”が単勝1倍台で2回負けたのは印象が悪いよね。
個人的にも、2015年のモーリスの選考理由が「日本・香港でGⅠ3勝」なら納得いくけど、条件戦込みの6戦6勝だったら重賞6勝のラブリーデイの方が上でしょ?って話になってくるので、モーリスについては求められるハードルが高かったのかとは思います。
それ以外では『最優秀障害馬』のオジュウチョウサンが満票だったのがトピックですね。
なんでも毎年のように『最優秀障害馬』の項目で「該当馬なし」に投票していた人がオジュウチョウサン投票したというのだから、これは年度代表馬以上に価値のあることなんじゃないかとw
毎年、揉めるJRA賞の選考結果ですけど、2016年は概ね妥当だったかな。
強いて言うならダート部門はもうちょっと色々考える余地はありそうだけど。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。ロシアン@|2017年1月11日 15:29 | (7) |
キタサンで妥当だと思います。
サトノダイヤモンドでも妥当だと思いますけどね(^^ゞ
藤沢雄二|2017年1月11日 15:08 | (7) |
>昭島のよっちゃんさん
コメントありがとうございます(^^)
そうですね、ホープフルSがGⅠに昇格すると
どっちの勝ち馬が『最優秀2歳牡馬』になるのかは議論の対象になるでしょうね(^^;
ただ、2016年は朝日杯の方が唯一のGⅠですから
それを尊重したというところでしょうか。
2017年の2歳戦線がどうなるのかは
半年から先ですが、今から楽しみですね。
藤沢雄二|2017年1月11日 15:05 | (6) |
>サウスさん
どのような方法でも
多かれ少なかれ異論は出てくるものですから(^^;
それを考えると2016年は落ち着くところに落ち着いた、そんな印象を受けました。
(退会ユーザー)|2017年1月11日 14:01 | (8) |
藤沢雄二さん、こんにちは
始めてコメントさせて頂きます
私が気になるのは2歳牡馬で、サトノアレスは朝日杯FSの優勝馬だから当然の結果だと思いましたが、
本年は多分ホープフルステークスがGⅠに昇格すると思いますが、そうなると牡馬もそうですが牝馬も今まで有った
朝日杯FSと阪神JFの勝馬と新GⅠのホープフルステークスの優勝馬のどちらが、最優秀2歳馬に選ばれるのかです
早くも本年末の2歳馬戦線が気になります(笑・・
サウス|2017年1月11日 13:06 | (10) |
所詮投票ですからどういう結果でも、まあ仕方ないですね。
成績や数値を具体化したものではありませんから。
>ロシアンさん
2016年に関してはキタサンブラックでもサトノダイヤモンドでも
妥当な結果といえるでしょう。
本当に甲乙つけがたいところはあると思います。