村吉
導師嵐山
ゼット1号
豚ミンC
ジャンヌ
アレキサンドライトS(3勝クラス、ダ1800メートル)が25日、中山競馬場で16頭によって争われ、2番手を進んだ2番人気フィードバック(美・鈴木伸、牡4)が直線入り口で先頭に立って快勝し、オープン入りを果たした。2馬身半差の2着が11番人気メイショウササユリで、横山典弘、長男・和生騎手の父子決着となった。逃げた1番人気のリワードアンヴァルは10着と大敗した。 ◆横山典騎手(フィードバック1着)「ペースを遅くしないように心掛けて乗った。思った通りのレースができた」 ◆横山和騎手(メイショウササユリ2着)「勝ち馬は強かったが、砂をかぶっても上手に走れていたし、いい競馬ができた」 ◆田辺騎手(ブライトンロック3着)「流れが速かったのが良かった。インを突いてロスなく走れた」 ◆武豊騎手(リワードアンヴァル10着)「力んでいたし、ペースも速かった。手前を1回も替えなかった」★25日中山11R「アレキサンドライトS」の着順&払戻金はこちら