きいいろ
セイリュウ1号
スガダイ
暴君アッキー
あやめ賞(3歳500万下、芝1400メートル)が11日、京都競馬場で12頭によって争われ、藤懸騎乗で4番人気のケイアイサクソニー(栗・山内、牡、父ロードカナロア、母ケイアイウィルゴー)が鮮やかな逃げ切り勝ちを収めた。藤懸騎手は「まだ気性が幼いので気を抜かせないように運びましたが、ラストまで集中して走ってくれました。短距離血統ですが、すんなり行けば本当にしぶといし、能力も高いですね」とにっこり。