霧
スガダイ
第11回新潟ジャンプステークス(22日、新潟、J・GIII、芝3250メートル(外・内)=14頭)五十嵐雄祐騎乗の3番人気エリモマキシム(せ10、栗東・坂口正則厩舎)が3分31秒6のタイムで重賞初制覇を飾った。 直線大外から追い込んだ4番人気のビコーフェザー(せ5、栗東・安田隆行厩舎)が1馬身1/4差の2着で、3頭の争いを制した2番人気ミヤビペルセウス(牡9、美浦・戸田博文厩舎)3/4馬身差の3着に入った。 エリモマキシムは父ブライアンズタイム、母エリモアメジスト、母の父Seattle Slewという血統で戦績は59戦10勝(うち障害20戦3勝)。五十嵐騎手、坂口則調教師ともに新潟ジャンプSは初勝利。