藤沢雄二さんの競馬日記

なんとか上がった反撃の狼煙~POG第42節~

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先々週の指名馬の出走結果です。
先週のうちに書き上げるつもりだったのに、中京の痛恨の馬券の顛末を書いているうちに先延ばしにする悪い癖(汗
ホントにマクドナルドとかタリーズとかに行かないと書かないのだから…。

【出走結果】
・3月17日 中京2R
☆ダブルフラット 1着 2.17.1・良(2着馬とのタイム差-0.3)
単勝オッズ 2.7倍(1番人気)
【採点 7.5】
《ラップタイム》12.8-12.2-12.3-13.6-13.5-13.2-12.0-12.5-11.7-11.4-11.9

完勝。
道中で13秒台を3回記録する中緩みのペースとはいえ、逃げて上がり最速をマークしたのだから文句は言わせない。
これなら昇級しても楽しみです。

この勝利が、1月6日のクリッパーの未勝利戦以来、23戦2ヶ月半ぶりの勝ち名乗り。
年明けに停滞するとスコアが伸びないですね。
スコアのいいシーズンは年明けにガツンといっているので、この辺のレースを勝ち上がれるような布陣を意識していきたいですね。


・3月17日 中京11R ファルコンS
△フロンティア 3着 1.22.3・良(1着馬とのタイム差+0.2)
単勝オッズ 10.4倍(5番人気)
【採点 6.0】
《ラップタイム》12.4-11.1-11.4-11.7-11.8-11.7-12.0

未勝利戦を勝ったダブルフラットの福永騎手が「逃げ」という戦法を取ったことで、それはよっぽど自信があったんだな、と感じたわけですが、そう感じたのも1990年代の大井競馬場に行った時に人気を集めた石崎隆之騎手がよく逃げていた記憶があったので、それで中京の芝がダートみたいだと感じていたわけですけど、さてファルコンSはダートでデビューした馬のワンツー決着。
なのでフロンティアの3着には物足りなさもあったのですけど、馬場が1、2着馬に向く状況にあっての3着というのは悪くない結果かと。

本音を言えば距離短縮のここで勝ち切ってほしかったけど、距離もそうだし、もしかしたらダートもイケるのでは?(ユニコーンS辺り面白そう)と思わせたという点では内容は濃かったと思います。


・3月17日 阪神11R 若葉S
☆シエラネバダ 10着 2.02.2・良(1着馬とのタイム差+2.2)
単勝オッズ 89.8倍(9番人気)
【採点 4.5】
《ラップタイム》12.6-11.3-12.1-12.4-12.0-12.3-12.0-11.6-11.7-12.0

追ってサッパリでした。
未勝利を勝った後に2回軽い頓挫をした影響があるのかもしれません。
とりあえず使っていく内に変わり身が見えれば…。


・3月18日 阪神5R
☆レディバード 8着 1.38.2・良(1着馬とのタイム差+0.6)
単勝オッズ 5.9倍(4番人気)
【採点 4.5】
《ラップタイム》12.5-10.8-11.6-12.4-12.5-12.6-13.3

ペースは特別にキツくはなかったと思うのだけど、3頭雁行の真ん中で窮屈な競馬を強いられた感はあります。
それでもちょっと納得のいかない結果。
手頃な頭数での1800mというのは見てみたいけど、そういう選択を陣営がするでしょうか?


《ウマニティPOG今シーズン成績》
※第42節終了時
16-18-10-38/82
《指名馬の騎手成績》
ミルコ・デムーロ:4-4-1-6
戸崎圭太:2-1-2-5
川田将雅:2-0-2-2
福永祐一:1-4-0-1
内田博幸:1-1-1-1
池添謙一:1-1-0-1
藤岡康太:1-1-0-0
岩田康誠:1-0-1-3
石橋脩:1-0-1-1
武豊:1-0-1-1
和田竜二:1-0-0-1
北村友一:0-1-1-2
津村明秀:0-1-0-1
大野拓弥:0-1-0-1
浜中俊:0-1-0-0
蛯名正義:0-1-0-0
ダリオ・バルジュー:0-1-0-0
中谷雄太:0-0-0-2
横山典弘:0-0-0-2
カリス・ティータン:0-0-0-1
ジョアン・モレイラ:0-0-0-1
鮫島克駿:0-0-0-1
菊沢一樹:0-0-0-1
四位洋文:0-0-0-1
富田暁:0-0-0-1
岩崎翼:0-0-0-1
松山弘平:0-0-0-1

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