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先週の日曜のメインからアメリカジョッキークラブカップを回顧。
勝ったのは、ノースブリッジでした。
スタートは、五分のスタートでした。道中は好位を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で抜け出しての勝利でした。
強かったですね。
昨年は、天皇賞秋を使うため、敢えて左回りを使ったとのこと。
本来は右回りのが得意と奥村調教師がレース前に言っていましたが
その通りのレースでしたね。
この春の目標は、大阪杯、宝塚記念になるのでしょうか。
放牧に出ず、厩舎で調整するとのこと。
外厩で調整が主流の中で、独自の調整方法でどういう結果を出すのか。楽しみですね。
岩田康誠騎手も気合が入っていますね。(笑)
さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、負担重量について。
今年から負担重量のルールが変わりました。
昨年より1キロ増になったわけですが
たかが1キロ、されど1キロってとこでしょうか。
指数で予想をしている私ですが、今まではあまり気にしませんでしたが
印を回した後に気にするようになりました。
斤量を見て、印の見直しをすることも・・・・。
ただ、前大会は、全く結果が出ませんでしたが、
今年1年は、斤量に振り回されそうです。(-_-;)
最後に、シルクロードステークスについて。現時点での私の注目はトウシンマカオですね。
前走の京阪杯は、1着でした。
その前走は、好位追走から直線で抜け出しての勝利でした。
好位追走から上がり三ハロン最速の脚を使えば勝ちますね。
昨年春は、千四からマイルを中心に使われていましたが
秋はスプリント戦に変更してから連勝。
スプリント能力が開花した感じですね。
今回は、58.5キロの斤量がカギになりそうですね。
レースの位置取りも重要になってきそうですね。
高松宮記念につながるレースをしてほしいですね。
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