藤沢雄二さんの競馬日記

9月4日のWIN5予想

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『サマーWIN5』と題して東西の最終レースが対象となったWIN5は今回が最終回。
4週連続で1,000万円以上、特に札幌記念の週は総取りという荒れ具合で、それから比べると先週の90万ちょっとの配当はおとなしく映るけど、1番人気は1頭も勝っていないものね。
だから普通に買ったらダメなんだと思うのよ。素直にいくところと一捻り必要とするところの押し引きが大事なのかもしれない。

【札幌11R 丹頂S】⑩アドマイヤエイカン ⑪タマモベストプレイ ⑦ジャングルクルーズ
【小倉11R 小倉2歳S】⑧オールポッシブル
【新潟11R 新潟記念】③ダコール ⑱クランモンタナ ⑩マイネルミラノ ①ベルーフ ②エキストラエンド ⑭アルバートドッグ
【小倉12R】⑥トゥルーハート
【新潟12R】⑥イオラニ
3×1×6×1×1=18

まず1頭しか塗っていないところから。
小倉2歳SはウマニティPOGで指名している⑧オールポッシブル。
コレ、勝つでしょw
もうとにかく極めて楽観的。デビュー前から「小倉2歳Sが目標」と言っていたくらいなんだから、別に1番人気ではないのだから周囲の目など気にせずGO!

小倉12Rは恒例の2600m戦。過去5年『単勝10倍未満の3歳牡馬』が勝っているので、それを信じて該当したのが⑥トゥルーハートしかいないのだからそれで。1番人気なら疑えばいいだけの話。

新潟12Rは直線1000m。馬を見たら悩むところだが、騎手を見れば直線に絶対の自信を持つミルコが乗っているのだからそれを信じればいい。ここも2番人気のようなので、あとは知らないw

思いがけず3つも絞れたので他で心置きなく手を拡げる。
丹頂Sはデータ通りなら、札幌開催を使ってきた組が優勢なのだが、人気になっているのは格上挑戦のカフジプリンス。それは手を出したくない。
で、データを信頼すれば札幌日経オープン組で、さらに重賞勝ちのある⑪タマモベストプレイ。コレが本来は筆頭。札幌日経オープン最先着の⑦ジャングルクルーズも鞍上が四位だけに有望。
これだけでもいいのだが、敢えてデータ外から重賞勝ちのある⑩アドマイヤエイカンもチョイス。

そして一番難しい新潟記念。とにかく節操なくサマー2000のタイトルを取れそうな馬を全部塗ってみたw
一応、中心は小牧太→ミルコが勝負手の③ダコールで、⑭アルバートドッグには印が回っていないのだが、当てるためには泥臭さも必要かと(^^;

完全に綱渡りだけど、当たりさえすれば結構いい配当になるよね。夢見代なら安いものでしょ。

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