藤沢雄二さんの競馬日記

12月3日・船橋トリプル馬単展望

 公開

122

船橋競馬は今日が2021年の最終日です。

トリプル馬単がキャリーオーバーになって年始の開始のお年玉争奪戦になると面白いのですが、どうやら前2つは中心馬がシッカリしていそうなので、そういう展開は期待薄のような気がします。

【船橋10R・カレンダー特別】
B3二組のマイル戦。
C1で堅実な成績を残している⑦トーセンジーザスは先行力があるので、昇級戦とはいえどB3で安定している馬がいないここなら中心視が妥当だとは思います。

それでも狙ってみたいのは⑥サブルドール。
今回が大井からの転厩初戦ですが、移籍先は日曜日のチャンピオンズCにカジノフォンテンを送り込む山下厩舎。
「さすがカジノドライヴ産駒の扱いに長けている」とバレる前に狙い撃ちたい。
⑥→⑦⑩⑤(3点)

【船橋11R・日刊ゲンダイ賞】
2200mのオープン特別。
直近3走で南関東のオープン特別を2勝している②サトノプライムが中心で問題なさそうです。
トリプル馬単の組み立て的に裏も要るのかどうかというのがむしろ焦点でしょうね。
個人的には「馬単は裏を返さない」というのがマイルールなので1着固定しか書きませんけど
トリプル馬単はどうしても馬単縛りなので裏は検討した方がいいとは思いますよ。
②→⑧⑥④(3点)

【船橋12R・船橋Jockeys Festival 9th】
最も荒れそうなのがここの騎手戦でなおかつC3クラスですから、ここは手広く構えるのがいいと思います。
で、騎手戦の時に狙いたいのが
「誰が乗っても鞍上強化」になる馬。
パッと見渡すと実川→小杉の⑫ホワイトブレスに目がいきました。
⑫→⑩⑦③⑨(4点)

とりあえず3タコはしないように心がけたいところです。

関連キーワード

この日記へのコメント

コメントはありません。

新着競馬日記

人気競馬日記