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3強対決に注目が集まった弥生賞。
1着でゴールしたのは、重賞初挑戦だったマカヒキでした。
3強の中では、一番スムーズな競馬をしていましたし、
淀みのない流れになったのも良かったかと思いますが、
非常に強い勝ち方だったと思います。
これでマカヒキは3戦3勝。
無敗のまま皐月賞へ向かう事になりますね。
問題は鞍上でしょう。
ルメール騎手は里見治オーナーの主戦騎手という扱いをされているようで、
皐月賞ではマカヒキと同じ3戦3勝のサトノダイヤモンドに騎乗する可能性が高いと思います。
こうなると、マカヒキは皐月賞で他の騎手に乗り替わる事になります。
乗り替わりになった場合、誰が騎乗するのか、また、誰がベストなのか、という議論が交わされそうですが、
クラシックを勝つチャンスのある馬ですから、しっかりとした過程で騎手を選んでいってほしいです。
2着が2歳王者・リオンディーズ。
道中掛かったわりにはギリギリまで踏ん張りましたので、
こちらも強いレースをしていると思います。
兄のエピファネイアもそうだったように、この一族は気性難がネックになってしまいますね。
皐月賞でも折り合いが課題となりそうですが、
マカヒキよりも人気を落とすのであれば、皐月賞ではリオンディーズを上位に評価したい気持ちもあります。
3着にエアスピネル。
レース序盤に抑えるのに苦労する場面こそありましたが、まずまずのレースをしていたと思います。
そんな状況で、上位2頭には離されてしまいました。
皐月賞の1着争いから脱落した、という見方が妥当でしょう。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。銀色のサムライ|2016年3月7日 20:13 | (1) |
>take9174さん
リオンディーズの兄・エピファネイアも常に気性難がありましたからね…。
気性が荒いからこそ、朝日杯のような豪脚が使えると思うので、
プラス要素とマイナス要素が上手くかみ合うようになれば、
とんでもない力を発揮しそうですよね。
銀色のサムライ|2016年3月7日 20:11 | (0) |
>アバシンさん
>金子オーナーなので、福永J、川田Jあたりでしょうか。
2人とも、まだ牡馬クラシックのお手馬がいない状況ですからね。
乗り替わりになった場合の有力候補に挙がるのは間違いないと思います。
個人的には川田騎手で、と思ってます。
俺の縦目は本命|2016年3月6日 22:44 | (1) |
マカヒキは池添騎手に乗ってもらいたいです。
take9174|2016年3月6日 20:17 | (3) |
こんばんわ。
リオンディーズは
兄より堅実性はあるものの
やはり気性難が
今後大レースでどう出るか
気がかりな部分でもありますね。
アバシン|2016年3月6日 19:44 | (3) |
こんばんは。
確かにマカヒキの鞍上、皐月賞ではあきとなりそうですね。
金子オーナーなので、福永J、川田Jあたりでしょうか。
>俺の縦目は本命さん
>マカヒキは池添騎手に乗ってもらいたいです。
池添騎手は、現時点ではロードクエストに先約があるので、
なかなか難しいかもしれませんが、手は合いそうですよね。