藤沢雄二さんの競馬日記

春の天皇賞デーのWIN5を考察する

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例によって過去の春の天皇賞デーのWIN5の出目と人気を見てみます。

2011 13-7-12-3-2 ④②①②⑦(16)
2012 12-10-1-7-1 ③①②②⑭(22)
2013 11-14-2-11-6 ③④⑮③②(27)
2014 10-15-10-4-7 ①⑦③⑦④(22)
2015 10-6-8-4-1 ⑦⑧①①②(19)
2016 14-6-12-5-1 ⑤⑦②①②(17)
2017 7-15-6-7-3 ①⑨⑫③①(26)
2018 5-11-1-11-2 ④⑥②④②(18)
2019 7-1-1-6-10 ⑧①⑦①②(19)
2020 7-6-14-7-14 ①③⑩①①(26)
2021 11-7-8-6-1 ①⑦①⑤③(17)
2022 16-2-8-4-16 ①①⑤①②(10)
2023 9-4-6-13-1 ④③①②②(12)

後ろ2つがスイートピーS→天皇賞の並びは2011年から変わりないですが、前3つはその年によって組まれるレースはマチマチです。
だいたい、第3場が福島の年もあれば新潟の年もあるわけで。

やはり荒れる傾向が強いのは第3場のメインと東西どちらかの10Rという感じです。
意外にもスイートピーSは、フローラSほどは単勝の波乱は少ないですね。

最近は買う側も慣れてきたのか、ここ4年では3回が100万円に届いていないので
わりと勝って不思議のない馬で決着していますけど
基本的には上位人気の精査をしっかりやりつつ、穴馬で上振れ期待というところでしょうか?


【東京10R ブリリアントC】
東京2100mを狙って参戦してきた馬が多数いて目移りするが、ここは昇級初戦でも⑭クールミラボーでいいんじゃないかと思います。
いくら舞台巧者といえども休み明けの8歳馬とか追い切り動かない6歳馬とかを頭では買いたくないですものね。


【京都10R ライスシャワーメモリアルC】
3勝クラスの1200m戦でいかにも荒れそう。
人気が割れている中でもグランテストが中心のようだけど、2勝クラスの京都でこの馬を負かしているミルトクレイモーの方が良さそうな気はします。
ただ、岩田望と心中はしたくないのでw
もう一捻りして◎は⑥スリーアイランドに進呈。
坂路のラップもいいし、上位人気馬ともそこまで差はないと思います。


【新潟11R 谷川岳S】
春の新潟開催の芝のレースって真ん中から外枠の馬を買いたいんですよね。
というわけで◎は追い切り動いた⑨アサヒ。
あと外枠のめぼしいところから⑬トゥデイイズザデイをチョイス。


【東京11R スイートピーS】
ゴールデンウィークに入った途端に季節が行きすぎたような暑さなので
◎⑧モアニ
〇②ハワイアンティアレ
の「アロハ馬券」でいいんじゃないかと。
知らんけどw

いや、でもマジメな話をすると、先週のフローラSが1勝クラスのフリージア賞惜敗のアドマイアヤベルが巻き返したのだから
1勝クラスのフローラルフォーク賞で見せ場十分だったモアニは通用していいだろう。

そして今回のメンバーで前走が重賞だったのはハワイアンティアレただ1頭。

一応、真っ当な狙いはあるんですよw


【京都11R 天皇賞(春)】
天皇賞については
https://umanity.jp/home/view_diary.php?id=48e89c4970&owner_id=c218baf74d
既にこちらの↑
日記にまとめておりますが、WIN5的にはタスティエーラとドゥレッツァのキャロット2騎で。


今回はいい感じにまとめられたと思うんだけどな~。
当たるかどうかは抜きにしてw

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