競馬場の神様さんの競馬日記

第41回 ジャパンカップ回顧

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 見事、今年のジャパンカップを制したのは、英語の表記が Contrail である1枠②番のコントレイルだった。

1.カレンブーケドールの回避およびワールドプレミアの引退から、今年のジャパンCは、今年の秋天の結果を踏襲。
2.今年の秋天の勝ち馬 = エフ「フォーリ」ア = the「Refor」mation(宗教改革)
3.今年のジャパンCの1枠
 {1枠①番 ムイトオブ「リガ」ー「ド」=「カトリ」ックの復活
 {1枠②番 「コント」レイ「ル」 【宗教和約】世俗の権力と教会との約束
       =「コン」コ「ル」ダー「ト」(「宗教」和約 =「宗教」改革)

         名誉挽回に成功したコントレイル号、お疲れ様でした。

※コントレイルのイントネーションについて
 コントレイルはコ(ントレイル)にアクセントがあるのであって、(コン)ト(レイル)にアクセントを置くのはオカシイと主張する人達がいる。なるほど、それでは逆に聞くが、コントレイルのコはカじゃなくてよいのか?マクドナルドがそうであるように、英語がカタカナになるというのは英語が日本語になることを意味する以上、コントレイルは日本人が最も発音しやすい(コン)ト(レイル)にアクセントを置くのが正しい。ただし、軌跡と奇蹟といった具合に、コントレイルという日本語がもう1つ存在する場合は、この限りでない。
 彼と似たような馬名を他に挙げるとすれば、昨年まで現役だったエタリオウということにでもなろうか。このエタリオウは、れっきとした日本語である以上、コントレイルとは異なり、イントネーションが1通りしか存在しない。しかし、現在ではほとんど耳にしない言葉ということもあって、多くの競馬ファンを「エ」タリオウ?それともエタ「リ」オウ?(正解は前者)といった混乱に陥れた。それ故、彼は重賞未勝利のまま引退したと私は考えているのだが、コントレイルが彼と同じ轍を踏まなかったのは、きっと、コン「ト」レイルのイントネーションに疑問を抱く人間が少なかったからだろう。デアリングタクトやディープボンドの今後の更なる活躍を願わずにはいられない。

  {1枠①番                  『ムイ』トオブリガード
  {1枠②番 フィヒテの師匠である「カント」=「『コ(カ)』ント」レイル


⦿4⃣1⃣ジャパンカップ予想 → https://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=a59884603d&race_id=2021112805050812(×軌跡 → 〇奇跡)
・エタリオウで得たりおう → https://www.sankei.com/article/20181017-2Q7XYX4BZNMCHCMJQA6FJA6E3U/

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