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【31日園田】カワグチ探券隊~得意舞台のメイプルシスターで快勝締め

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5戦5勝で重賞3勝と世代をリードしてきたマミエミモモタローが、ゲート再試験で「園田ジュニアカップ」へ出走できず、1強ムードが一転して大混戦に様変わり。◎は同じく2歳世代最多タイの5勝の実績を評価してクラウドノイズに打った。鞍上の山本屋騎手にとっては千載一遇のチャンス到来だ。デビュー年に重賞制覇の偉業達成なるか-注目したい。

【5R】 マルノミズキの先行力にかける。夏場に今回と同条件で2、3着があり、当時と比べると大幅に相手関係が楽になった。構成的に楽逃げの可能性が高いとなれば、期待は膨らむ。3連単は⑥の1頭軸マルチで⑪、⑤、⑧、③へ。

【6R】 サトシライズを見直す。昇級の前走は果敢に逃げて5着。差しが利く馬場状態と速いペースで運んだことを考えると、評価できる。現級にメドを立て、単騎逃げが濃厚のここは粘り込めるとみた。3連単は⑤を1、2着に固定して②、③、⑫、④、⑧へ。

【12R】 今年の締めは得意舞台へ戻るメイプルシスターに託す。今年6月のサンケイスポーツ賞「園田FCスプリント」を楽勝で人馬とも重賞初制覇。復帰後3走目で状態も上向いたとなれば主役は渡さない。3連単は⑫を1着に固定して④、⑧、②、①、⑨へ。

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