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昨年の9月、築地市場の豊洲移転問題などで対応に追われていた東京都の小池知事は、9月23日の記者会見で「座右の書」として、
『失敗の本質――日本軍の組織論的研究』戸部良一他(中公文庫)
を取り上げたことから、この名著が再び売れましたね。
で、その会見でこんなコメントを。
「私の座右の書が『失敗の本質』というタイトルで、日本軍がいかにして負けたかという本です。楽観主義、それから縦割り、兵力の逐次投入とか、こういうことで日本は敗戦につながっていくわけですけれども、都庁は敗戦するわけにはいきませんので」
う~ん、今回の衆院選挙も「敗戦するわけにはいかない」はずだったのでしょうが、『失敗の本質』の教訓を十分理解していなかった、もし理解していても、希望が野望に変わってしまい墓穴を掘ったということでしょうか。
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おはようございます。
小池さんを好きではないので、希望が負けたことは良いので
すが、安倍さん、自民・公明の野合与党が選挙前と同等の数
の規模を確保してしまった結果はショックでした。
さて、
小池さんは、「失敗の本質」の本質のかけらもを理解されて
いなかったと思います。
「失敗の本質」で指摘されている失敗を1つではなく、幾つ
も犯されていますから。