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私は川田将雅騎手に、いつも馬券で
儲けさせてもらっているし、
彼を世界最強の騎手と信じている。
だが、彼はまだ、全盛期の頃の
武豊騎手には及ばない、と言いたい。
それは、川田騎手の、人が良すぎる点にある。
例えば、今年2021年の、日本ダービーが、
良い例となっている。
彼ほどの実力があれば、毎日杯で
シャフリヤールに騎乗して快勝した後なら、
同馬に騎乗すれば、日本ダービーを
勝てるということが、分かっていたはずである
(現に、2着馬グレートマジシャンに
騎乗していたルメール騎手も、いち早く
それを見抜いていた)。
川田騎手には、シャフリヤールの藤原師に、
日本ダービーでも騎乗させて欲しいと、
強く直訴して欲しかった。
藤原師と福永騎手との、深い信頼関係と
いうことは分かるが、川田騎手の
人の好さが、ここでは災いしてしまい、
自分よりも騎乗技術が大きく劣る、
福永騎手に、日本ダービー勝利数を、
2つも差をつけられたのは、いただけない。
全盛期の武豊騎手であったら、自分は
この馬に何が何でも騎乗するのだ、
と、どの調教師に対しても、強い要望を
し続けてきたから、現在の卓越した
成績が残せたことに、ほかならない。
つまり言いたいのは、川田騎手にも、
武豊騎手が行なってきた如く、
ときには情を捨て、絶対にこの馬に
騎乗するのだ、という確固たる
信念を持って欲しい、ということである。
それを川田騎手が、できるように
なったときこそ、真に武豊騎手を
超えたと言えるのである。
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