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2011年の日本ダービーは雨の影響を受け、不良馬場でレースが行われました。
ロジユニヴァースが勝った2009年のダービー時ほど酷い道悪じゃなかったんですが、
瞬発力勝負が得意な馬やパワー不足は不発に終わる、という馬場状態でした。
1番人気に支持されたのは、震災の影響で東京開催となった皐月賞を快勝したオルフェーヴル。
単勝オッズは3.0倍。
2番人気は皐月賞2着のサダムパテック、
3番人気はデットーリ騎手がスポット参戦し騎乗する事になったデボネアでした。
レースはタフな不良馬場をもろともしない走りを見せたオルフェーヴルの圧勝!
道悪馬場が苦手だったドリームジャーニーの弟だったんですけど、
後にクラシック三冠馬になり、凱旋門賞2年連続2着という実績を残す馬には厳しい馬場も関係ありませんでした。
2着に入ったのは10番人気のウインバリアシオン。
今思えばウインバリアシオンほどの実力馬が10番人気でダービーに出ていた事に「?」と思ってしまいますけど、
この時点での目立つ実績は青葉賞1着ぐらいしかなかったですから、
低評価になってしまったのも仕方ないのかな?と思います。
オルフェーヴルの強さが際立ったレースでしたけど、
ベルシャザールやナカヤマナイト、トーセンラー、コティリオンなど、
個性的なメンツがそろっていた事もあり、強く印象に残っています。
オルフェーヴルのダービーから6年が経過。
ダービーの翌週からは新種牡馬のオルフェーヴル産駒を含む2歳馬たちがデビューを迎えます。
netkeibaのデータベースで検索してみたところ、
現2歳のオルフェーヴル産駒は154頭いるそうです。
オルフェーヴル自身がムラ駆けタイプだったので、
産駒にも不安定な部分が受け継がれるかもしれませんけど、
ハマった時の爆発力はディープやキンカメ、ロードカナロアよりも凄いものがあるはずですから、
産駒初年度から大物を輩出してくれるのでは?と大いに期待しています。
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