TERAMAGAZINEさんの競馬日記

【悲報】キズナ骨折…。ユタカさんの発言が微妙…

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キズナが天皇賞春のレース中に骨折していたようです。

2段加速出来なかったのはそのせいなのか…。
左前脚の中間手根骨骨折で全治6ヶ月…。

ユタカさんはブログで
「レース中の骨折なら(負けた)キズナのプライドが守られた」と書いていますがちょっと微妙な発言ですねえ。(詳細は下にあります)
宝塚記念どころか凱旋門賞も当然断念…。

競走馬には仕方のない運命とはいえ悲しいことですね。
ゴールドシップも筋肉痛で宝塚記念出走は微妙なようです。

【キズナ骨折、凱旋門賞断念も復帰目指す】
天皇賞・春で4着に敗れたキズナ(牡4、佐々木)がレース中に左前脚の膝を骨折していたことがわかり、7日に佐々木師から発表された。秋に予定されていた凱旋門賞再挑戦も断念することになった。

「火曜日(6日)の朝になって左前脚が熱を持ち、腫れてきたからエックス線検査をしたところ、骨折が分かった。程度としては軽くもなく重くもない通常の程度のもの」と佐々木師。

今後は9日に骨片除去手術を行い、放牧に出されて治療されるが、経過が良好ならば12月28日中山の有馬記念(G1、芝2500メートル)で復帰する。さらに来年の凱旋門賞へ参戦する可能性もある。「必ず復帰できると思っているし、もう1度ファンの皆さんに強いキズナを見せたい」と師は力強く語っている。
(日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20140507-1297131.html

【昨年のダービー馬で、4日の天皇賞で4着に敗れたキズナ(栗東・佐々木晶三厩舎、牡4歳)が骨折していることが判明した】
7日朝、佐々木調教師が発表したもので、左前脚の中間手根骨骨折という診断。5ミリ四方の骨片がはがれており、9日の午後に栗東トレセン内の診療所で骨片の除去手術を行う。

佐々木調教師は骨折の程度について「全治6カ月の診断です。骨折としては重くもなく軽くもないもので、順調にいけば有馬記念に間に合うかと思いますが、あくまでも馬の状態次第です」と話し、10月上旬の凱旋門賞参戦は事実上断念する形となった。そのうえで「復帰できるのは間違いないし、今後のケアをしっかりやっていきたい」と現役続行に強い意欲

を示した。同馬は9日の手術を終えた後、様子を見たうえで鳥取県にある大山ヒルズに放牧に出され、回復に専念する。

◆武豊騎手「本当に残念です…。1日も早く復帰してほしい、それだけですね。競走生命にかかわる大きなけがじゃなくてよかった」
(サンケイスポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140507-00000505-sanspo-horse

ユタカさんはブログで、
【キズナに左前の膝の剥離骨折が判明しました…】

天皇賞で4着に終わったキズナに、左前の膝の剥離骨折が判明。残念このうえないニュースですが、なぜ伸びきれなかったのだろうかというボクの胸の中のモヤモヤした謎が解けて、そうか、そうだったのかという気持ちにもなりました。

ホント、負けるはずがないと思えるぐらいの素晴らしいデキでしたし、最後まで差し切れるつもりで乗っていましたから、あの4着という結果が出たあとはずっと考え込んでいたんです。

悪いニュースではありますが、完治できる故障ですし、馬自身もあの負けが実力ではなかったということがわかって、プライドを傷つけることなく済んだと思います。必ず強いキズナが戻ってきますから、そのときはまた応援してください。

気持ちを切り換えて、今週もいい競馬をお見せしなければいけません。土曜日は京都で騎乗。メーンは京都新聞杯のシャドウダンサーに乗せてもらいます。角居厩舎とのコンビは久々ですし、結果を出して認めてもらわなくてはいけません。力が入ります。

日曜日はNHKマイルCで、サトノルパンに乗ります。先週はゲート、今週は追い切りに乗りましたが、ちょっと素直じゃないなと感じました。だいたい出遅れていますが、なるほどなと思う部分はあります。気持ちをつかむことができれば、高い潜在能力を引き出すことができるかもしれません。頑張ります。
(武豊公式ブログ)
http://www.yutaka-take.com/diary_column/?vid=1982

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