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いよいよクラシックシーズンへ突入。
youtubeをチェックしていると、予想販売をしているUP主のところへ質問がありました。
要約すると、
阪神1600Mのコースは、1枠2枠に入ったクロップの成績が明らかに見劣りますが、これは何故ですか?
というもの。
この質問に対して、「ちょっとわからない」と素直に答えており、嘘をつくよりはマシですが・・・
少し残念にも感じたのです。
一般的な競馬ファンなら(競馬のセオリーに反して)外枠が有利なんだ。と公式のように覚えてしまえば良いだけですが、お金を徴収して予想を販売するようなプロに関しては、プロなりの矜持を見せてほしいとも思いますね。
私なりの考えを述べますと、
コースレイアウトを確認すると、1コーナーまでは相応に距離があり、スピードに乗った状態でコーナーに突入します。レイアウト上、ラチが内側から若干外側に膨らんでおり、これが内枠不振の要因と見ています。
スピードに乗った各馬が、内側に切り込みながら1コーナーに突入する際、
1.2枠の馬は外側に膨らむラチと、内側に切り込んでくる外枠先行馬に挟まれる形で、
どうしても窮屈になり易い。
それを避ける格好で、位置取りを悪くせざるをえないケースもあるでしょう。
内枠のクロップが、押し込められやすいので、成績的にパッとしないという見立てです。
このように、特徴的な偏りがみられているコースについて、その原因を考えてみると
馬券力アップに役立ちそうですね。
ではまた
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