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「人は発言では美辞麗句を並べる事はできても、顔つきだけはごまかせない。内面の状況を一番表すのは顔つきであると思っている。仕事で言えば、「いい顔」をしている人から、より多くのことを学ぶことができる。それはその人が個性に合った働き方をしている可能性が高いからだ。自分の内面的な価値観に合った行動をしているから「いい顔」になっている。自分にとって本当に大事なものや自分が果たすべき役割に気づいた人は、優しいまなざしを持った穏やかな表情になる。(中略)
定年後の目標はやはり「いい顔」で過ごすことだろう。そうすれば息を引き取る時も良い顔であるに違いない。逆に言えば定年後は「いい顔」になることに取り組んでみればいいわけだ。」(213~214ページ)
☆ ☆ ☆
残念ながら、僕自身はこの本とは定年前に出逢うことはできず、定年後一年余り経った今読み終えたところですが、今一度自分自身の状況、これからどう過ごしていくか、そのための心構えをチェックするという意味で、色々気づかされた、参考になった良書でした。
で、いくつも書き留めたい文章があったのですが、今朝は上記の部分を引用してみました。
「いい顔」で過ごすことは、定年後だけでなく、そもそも生きている間欠かせないことかも。
さて、今日は午後から嫁さんを連れて、映画「光」を観てきますが、明日はリア友と京都競馬場へ。
そんな土日の二日間を「いい顔」で過ごすことができるかは、やはりダービーの馬券勝負の結果次第かな?
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そういえば、こう思うのは僕だけでしょうか。
国会で答弁する現首相、会見する官房長官の二人とも、「いい顔」しているところをほとんど見かけませんが。
国民はお二人が思っているほどバカではないですからね、「いい顔」か、そうではないか、見分ける力は持っていますからね。