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2018年4月29日（日）17:40発走(日本時間)
クイーンエリザベス2世カップ
シャティン 8R
芝・右 2000m 		最終更新日時：4月28日(土)16:05
必要ゴールド（VIP会員＆プレミアム会員）2000Ｇ
必要ゴールド（一般会員）4000Ｇ
着順 馬 枠 馬名 性齢 重量 騎手 オッズ 予想印 一言コメント
1 3 1 パキスタンスター セ5 57.0 W.ビュイック 7.9 ▲ 稀代の癖馬、矯正順調も鞍上二転三転。ビューイックも初騎乗不安
2 7 8 ゴールドマウント セ5 57.0 A.サナ 64.7 香港には珍しい長距離馬。実績、状態ともここでは……
3 6 2 イーグルウェイ セ5 57.0 B.プレブル 62.5 重賞2勝は2400と1800M。2000のスピード決着では
4 5 3 ピンハイスター セ4 57.0 J.モレイラ 2.7 ○ ダービー追込圧勝。スロー必至のここ中団から競馬できれば逆転も
5 2 6 アルアイン 牡4 57.0 C.デムーロ 4.4 × 調教拒否で狙い下げざるを得ず相手まで。ダメージなければと単勝
6 8 4 ディノーゾ セ5 57.0 K.ティータン 193.5 1月には中3日で重賞制覇。ここ3走は家賃高い印象
7 4 5 ダンビュライト 牡4 57.0 T.ベリー 6.7 △ 順調もアルには実績劣る。地元ベリーの騎乗で3連単のヒモまで
8 1 7 タイムワープ セ5 57.0 Z.パートン 2.8 ◎ 前走殿は度外視。単騎マイペースの逃げでレコード勝の前々走再現

コメント
アルアインを中心、3連単の1着固定にまで考えていたが、調教拒否で当初の予想は白紙に。地元香港有力馬は逃げ、追い込み一辺倒の2色。この小頭数で競りかけてくる馬も見当たらないことからタイムワープ。前走は殿前も不適の1600M、競りかけられての超ハイペースでは潰れて当然、度外視すべき。香港競馬史上初めて沙田2000Mを1分台で逃げ切った前々走のゴールドカップが再現される。追い込み勢はピンハイスタートパキスタンスターの両”星”。ピンハイは前走の香港ダービー最後方から追い込む圧巻の圧勝。スノーフェアリー級の競馬を見せた。しかし、タイムの単騎マイペースではその再現は困難。雷神ことモレイラに鞍が戻ったが、これまでのモレイラ騎乗時には中団からの競馬で2勝、前で競馬をすれば逆転も。稀代の癖馬パキスタンは昨年2着に導いたデソウサ騎乗に好感したが二転三転、前日になってビューイック騎乗に。ビューイックに不満はないが癖馬のテン乗りは減点材料。さて悩ましいのがアルアイン。調教拒否後は順調もダメージが狙いは下げざるを得ず相手まで。ただ当初の予想も捨てがたく香港では日本ほどの人気にならないことから単勝を押さえるという奇妙な心情馬券を保険に。

買い目
３連単 1着ながし マルチ 01 - 02, 03, 04, 05 各100円
３連単 ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ 01 - 02, 03, 04, 05 - 02, 03, 04, 05 各200円
馬連 ながし 01 - 02, 03, 04, 05 各600円
単勝 通常 02 1,600円

合計金額
購入：10,000円　　払戻：0円　　収支：-10,000円

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