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年度代表馬がジェンティルドンナというのは全く納得いかない!
http://www.jra.go.jp/news/201501/010601.html
世界レーティング1位になったジャスタウェイを選出するのが正当でしょう。
でなければ、1999年の年度代表馬に日本未出走で、実績は凱旋門賞2着一発だけのエルコンドルパサーをなぜ選んだ?
天皇賞春、天皇賞秋、ジャパンカップと格上G1を3勝、宝塚記念、有馬記念はともに2着のスペシャルウィークを差し置いて。
エルコンドルパサーが2着に入った凱旋門賞で優勝したモンジューをスペシャルウィークはその年のジャパンカップで破って優勝している。
スペシャルウィークがこの年G1で2敗(2着だが)した宝塚記念と有馬記念で勝ったのは(G1はこの2勝だけだから年度代表馬はちょっと厳しい)グラスワンダー。
このことについてはスペシャルウィークの調教師の白井先生が下記のように発言しています。
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エルコンドルパサーとともに最優秀5歳以上牡馬部門の受賞候補馬となったスペシャルウィークとグラスワンダーは特別賞を受賞した1999年の凱旋門賞においてエルコンドルパサーを破ったモンジューを同年のジャパンカップにおいてスペシャルウィークが破ったにもかかわらず選考委員会が年度代表馬の選考においてエルコンドルパサーを支持したことについて、スペシャルウィークの管理調教師であった白井寿昭は
「グラスワンダーが年度代表馬なら納得できる(この年スペシャルウイークはグラスワンダーに2戦2敗)がエルコンドルパサーは納得できない。国内で走っていないからエルコンドルパサーこそ特別賞を与えるべきではないか。要するに『自国の競馬より他国の競馬のほうが上です』と宣言してしまったようなもん」
と 批判した。(Wikiより)
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G1・2勝は同じでもドバイシーマクラシックと有馬記念のジェンティルドンナとドバイDFと安田記念のジャスタウェイ。
G1の格で言えば、有馬記念と安田記念じゃ比較にならないのは分かる。
しかもジェンティルドンナは天皇賞2着、ジャパンカップ4着ととりあえずの実績は残してはいる(でも宝塚記念9着惨敗はスルーしていいのか?)
ジャスタウェイは直接対決のジャパンカップで3連覇のかかるジェンティルドンナ(4着)に先着しての2着だったが、最後の大一番、有馬記念の決着が優勝と4着だったという結果をJRAは最大限に評価したということか。
ジャパンカップを圧勝したエピファネイアが有馬記念も圧勝したら(世界のジャスタウェイをG1で2戦連続でぶっちぎれば、さすがに)年度代表馬はエピファネイアだったでしょう(対ジェンティルドンナも2戦2勝になる)。
実際、あの時、一番勢いのあった馬(余力の残っていた)はエピファネイアだった。
「なぜ、かかり癖のあるエピファネイアに腕利きの外国人を乗せない?」
アンカツ師匠が指摘していた通り、エピファネイアは敗退。
JRAG1・7勝馬はシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカしかいません。
吉田勝己社長(ノーザンファーム代表、サンデーR、キャロットF)は、
ジェンティルドンナ(サンデーR)に有馬記念を勝たせて年度代表馬、そして伝説のG1・7勝馬にするために、エピファネイア(キャロットF)をベストでの出走にしなかったのだろうか。
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