人参好さんの競馬日記

京都新聞杯

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天皇賞キタサンブラックは強かったですねえ~
いよいよ完成の域にきた感じですね。
当日は午後から数年ぶりにWINDSへ
東京8Rでハナ差で馬連取り逃がしからのスタートで嫌な感じでしたが・・・
まあ、投票カードの字が目得ない・・・塗り間違え など多発。
ということもあって大きく資金を減らして盾へ・・馬連、3単的中で結果としてやや浮きへ。
楽しかったというよりも老眼進んで実に不自由でした。

さて天皇賞を振り返ると
キタサンが現状取りこぼしをするのであれば以下のパターンかと
・極端なスローでのキレ負け
 →自力でペース上げれるのでまずない
・極端なHペースでの逃げ残り
 →差し馬が人気の時に発生パターン、キタサンから逃げ切りはサイレンススズカ級でないと今は無理?
・超高速馬場で複数逃げ馬による乱ペース
 →ダービーのときなのですが、ダービーは距離適性を無視しても参加したい最高峰のレース
  古馬G1で同様のケースはまずは発生し難い
・常に外々を回るケースで中距離
 →大外を引いて、かつ逃げ先行が複数内枠にいるパターン
  現状はこれが一番可能性ありそう
・ポジッション取りのため掛かるケース
 →今はなさそうですが、これが発生したら力が衰え兆候かも
・海外帰りかつローテーションが詰まった場合
 →宝塚、ニエル賞、凱旋門、JC、有馬記念
  検疫後のJCが一番危ないかも知れません

キタサンが凱旋門賞で通用するかどうか?
 馬場が合うかは不明なのですが、馬群に包まれても掛からないのであればチャンスは大きそう。
 菊花賞のような競馬ができますので問題なさそうですね。
 
凱旋門賞も楽しみですが、無事走って種馬としてもどう活躍するか楽しみですね・・・と思ってたんですが
今の日本競馬界でサンデー系だらけで肌馬選びが難しそうです。サンデーサイレンス3x4の血統構成とれそうですが
サンデーの血を濃くしたらどうなんでしょうか?

では京都新聞杯
先週の天皇賞当日の馬場は高速馬場、外分回しは余程の展開利がないとこない でした。

カケルテソーロ
 現状はダートの方が良さそうではあります。前走も押して押しての逃げ。今回も主張はしそう。

ダノンディスタンス
 切れはあまりなさそうで馬場重くなった方が良さそうです。
 前々で競馬は優位
 
サトノクロニクル
 スローレースばかりですね。ちょっとエンジンのかかりが遅そう
 内突いてという感じでもなく外回りそうです
 
インヴィクタ
 人気してますが・・・どうでしょう。
 サトノクロニクルと同じタイプでエンジンのかかりが遅め。
 
サトノリュウガ
 福寿草特別の内容が良い。速い上りがなく瞬発力勝負は?久々もどうかもありますが
 先行勢では一番魅力
 
ゴールドハット
 ハットトリック産なんですね。
 持ち時計がなくて戦歴面からは厳しそうですが・・

ハギノアレス
 スローの経験しかなし 上りが掛かる方が良さそうというか速い上りがあんまりないですね。
 2月に34.8上りで4着(京都)のように今の京都は合うかな?

ミッキースワロー
 福島で上り33秒台はあんまり記憶にないのでちょっと調べてみたら
 過去10年で福島芝で1800m以上で33秒台の上りで勝った馬は6頭
 3歳時点はミッキースワローと芝1800でのダイワマッジョーレの2頭。
 他4頭は古馬で1800mもの(あんまり出世してないジーニマジックくらいかな)
 単に内枠巧者だけの可能性もありますが、芝2000でロングスパートの中での上りは評価したい

メルヴィンカズマ
 3走前はアドミラルの2着、0.4秒差ですが上りはメルヴィンの方が速い。大外分回しでした。
 前走は内枠引いて終始内で直線開かず。内突ける馬ではありますが後ろからなので不利は被りやすい
 今回7枠はいい方に出そうです
 かなり強いとは思いますが・・


ユキノタイガ
 未勝利からでここでは厳しそう。ちょっと前走はレベル?

プラチナムバレット
 大崩れしないタイプ。直線は短い方が良いのかも
 ちょっと厳しい枠のような気がします
 
ウインベラシアス
 本馬が逃げそう。直線長いところは微妙な感じ 時計面ちょっと厳しいかも
 
 
ということでまとめると

◎ミッキースワロー
〇メルヴィンカズマ
▲サトノリュウガ
△インヴィクタ
△プラチナムバレット 

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