重賞回顧 フェブラリーS

競馬戦略研究所所長さんの競馬日記

重賞回顧　フェブラリーS

2022年2月24日 7:48 公開

204

東京 11R 15時40分フェブラリーS(G1)

◎：8枠 16番　エアスピネル

◯：3枠 5番　レッドルゼル
△：2枠 3番　インティ
△：3枠 6番　カフェファラオ
△：8枠 15番　テイエムサウスダン
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馬券　　：単勝
馬／組番：◎
◎ (16)
3,000円
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馬券　　：単勝
馬／組番：◯
◯ (5)
3,000円
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馬券　　：馬単
買い方　：１着ながし（マルチ）
１着：◎(16)
相手：◯, △(5, 3, 6, 15)
各1,000円（合計 8,000円）
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馬券　　：３連単
買い方　：ボックス
馬／組番：60組
◎, ◯, △(16, 5, 3, 6, 15)
各100円（合計 6,000円）

今年最初のG1は比較的平穏に収まりました。終わってみれば東京コースの鬼で昨年の覇者カフェファラオが圧倒的な強さを見せたレースでした。馬場適性がこれほど関係する馬も少なく、今回の勝利で次走もとなると分からないのがこの馬。それでも年を重ねて成長を加味すれば、今年こそ条件不問のダート王になる可能性が大の気がします。

　２着は重賞連勝で臨んだテイエムサウスダン。ハナを叩いて勝ちに行ったレースでの２着は立派の一言。今後も目が離せません。

　３着のソダシは評価を落としすぎていました。今回の走りを見るとまだまだ遊び遊び。最後に後ろからソリストサンダーが来るとひとの伸びしたあたりは、今後のレースの進め方のヒントになったはず。人気先行型の馬で狙いづらいですが常に馬券には組み入れたいと思います。

　所長◎のエアスピネルは年齢のせいか、前半ついていけなかったのがきつかったです。４角の手ごたえでは伸びてくるかと思いましたが、展開も不向きでした。