藤沢雄二さんの競馬日記

JBCでトリプル馬単3本勝負!

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今日は大井競馬場でJBCが3競走、そして門別でJBC2歳優駿が行われます。

JBCの会場が南関東ということはトリプル馬単の対象レースとなるわけで
3年ぶりの大井開催でトリプル馬単をバシッと決めたいところであります。

【大井9R JBCレディースクラシック】
JBC3競走の中で最も妙味がありそうなのがこのレース。
裏を返せば「一番難しそう」というのがこのレースですね。

◎④アイコンテーラー
〇②グランブリッジ
▲⑫アーテルアストレア
△⑧ライオットガール

馬単④→②⑫⑧

特に大井開催の時は同じ舞台になる前哨戦の10月のレディースプレリュード組が人気を集めるのだけど
そっくりそのまま決まらないどころか、共倒れのケースが目立つくらいなので厄介である。
要するに別路線組が優勢ということなんですね。
そこで◎は牡馬相手の重賞で2着と健闘した④アイコンテーラー。
厳密には2着なのでこのマイルールを適用するかというのは微妙ではあるけど
南関東での交流重賞及び転入馬の成績を見た時に
「比較的最近の阪神競馬場でのレースで好走歴のある」馬を狙うというのがあって、
当然、阪神での1着歴は重点事項なんだけど、重賞2着なら「賞金加算」という点では1着と同義なので
自分を信じることにする。
相手は素直にレディースプレリュードの1~3着馬へ。

【大井10R JBCスプリント】
◎⑪リメイク
〇⑤リュウノユキナ
▲⑧イグナイター
△⑩ジャスティン
馬単⑪→⑤(トリプル馬単はシングルで)

おそらくJBC3競走の中で一番堅い。
さっきのレディースクラシックとは違って、会場を問わずに東京盃組がリンクするのがこのスプリント。
今年は東京盃勝ちのドンフランキーが不在だけど、そのドンフランキーとプロキオンSとクラスターCで1勝1敗のリメイクがいるのだから、シンプルにドンフランキーの上位互換だと思っていいだろう。
で、相手も大井1200なら崩れないリュウノユキナ。

だから3着はパラパラ買ってもいいだろうけど1,2着は堅いと思ってます。

【大井11R JBCクラシック】
◎⑦メイショウハリオ
〇③テーオーケインズ
▲⑤ウィルソンテソーロ

馬単⑦→③⑤

この大井開催から、大井は砂の入れ替えを行ったことが予想時に色々言われてますけど
その白い砂を船橋で経験していてなおかつ帝王賞連覇を果たしたメイショウハリオに分があると思うのよね。

3年前の大井開催のクラシックは帝王賞の1~3着がそのまま入ってきたので、やはり帝王賞の着順重視。
⑦→③1点でもいいかな~ぐらいには思ってますけど。
3着ならノットゥルノとキングズソードにも食い込む余地はありそうですけど、2着までならこの3頭でいいんじゃないかな。


【門別11R JBC2歳優駿】
蛇足ながら門別のJBC2歳優駿も少々。

◎③フォーエバーヤング
〇⑩パッションクライ
▲⑫サンライズジパング
△⑤ブラックバトラー

新馬戦から目一杯には仕上げない(余裕残しで使う)矢作厩舎にあって、その新馬戦で快勝したフォーエバーヤングを中心視。
14頭立ての2番枠をクリアしているので内枠で揉まれる不安もないと思います。

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