マリオおっさんさんの競馬日記

今年を振り返って(競馬的に)

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今年のまとめという形で上半期分を含めて色々まとめ+α
まずは今年のG1勝ち馬(上半期分は独断の短評付きで)
フェブラリーS→ゴールドドリーム(G1らしい早めのペースと東京の長い直線で末脚爆発。)
高松宮記念→セイウンコウセイ(早めのペースと道悪、鞍上の好騎乗が噛み合ったG1制覇。)
大阪杯→キタサンブラック(今年初戦からG1勝ち。)
桜花賞→レーヌミノル(早めのペースも、渋った馬場で伸びない無敗馬ソウルスターリングを尻目に去年の小倉2歳Sのレベルの高さを印象付けるG1制覇。)
皐月賞→アルアイン(前後半イーブンペースから隠れた重賞ウィナー、好時計で発奮のクラシック制覇。3着に大穴が来て3連単はミリオン)
天皇賞・春→キタサンブラック(大逃げ馬を除いてマイペースの逃げからサトノダイヤモンドを退けレコードV。)
NHKマイルC→アエロリット(この世代は牝馬が強いことを改めて印象付けるリエノテソーロとのワンツー。)
ヴィクトリアマイル→アドマイヤリード(勢いに乗った素質馬、渋った馬場も味方に重賞初勝利がG1。)
オークス→ソウルスターリング(桜花賞の敗戦を糧に遅めのペースを先行し女王に返り咲き)
ダービー→レイデオロ(遅いペースを読みきったルメールの好騎乗もあり、世代の頂点に)
安田記念→サトノアラジン(逃げ粘る去年の覇者ロゴタイプを捉え、超素質馬、ついにG1初制覇。)
宝塚記念→サトノクラウン(連戦の疲れで失速するキタサンブラックを尻目に渋った馬場も味方につけ国内G1制覇。)
スプリンターズS→レッドファルクス
秋華賞→ディアドラ
菊花賞→キセキ
天皇賞・秋→キタサンブラック
エリザベス女王杯→モズカッチャン
マイルCS→ペルシアンナイト
ジャパンカップ→シュヴァルグラン
チャンピオンズC→ゴールドドリーム
阪神JF→ラッキーライラック
朝日杯FS→ダノンプレミアム
有馬記念→キタサンブラック
ホープフルS→タイムフライヤー
障害G1二つ→両方ともオジュウチョウサン(冬の中山大障害はレコード)
やはり古馬はキタサンブラックの強さが目立った。3歳馬はダービー馬レイデオロはJC2着で格好をつけたが、女王ソウルスターリングはやや迷走。来年は復活してほしい。
次はG1以外を月ごとに(九州民なので小倉が中心です。)
1月→雪の順延で珍しい火曜開催、根岸Sが実はレベルが高かった。
2月→小倉の開幕も雪で順延、小倉大賞典の入場曲がファンファーレ。
3月→ドバイ、人気薄に発奮したヴィブロスの鮮やかな差し切り、小倉ではモンドシャルナ人気裏切りすぎ事件。
4月→アドミラブル、青葉賞レコードでジンクス打破への期待、大阪-ハンブルクCの距離変更で関西圏の2200m以上のオープン特別が万葉Sだけに。
5月→目黒記念に例年通り4歳馬が出走するも、賞金加算はできずに降級。ただ、この流れもあと1年。
6月→宝塚記念、天気の予想が当たらずに道悪予想から変えてハズす。(個人的な思い出)
7月→夏の小倉開催、初週からデムーロの豪快なエルボーが話題に。
8月→小倉でもアディラートで戸詐欺。メイショウカイドウが小倉競馬の誘導馬を引退。
9月→丹内騎手、謎の大斜行。前哨戦に強いルージュバック、オールカマーも制覇。
10月→毎週のように降る雨で開幕早々馬場がボロボロに。オジュウチョウサン、復帰戦で圧勝。
11月→自己ベストを大幅に更新する350万の当たりでコロシアムの優勝争いに参加させていただいた。(個人的な思い出)
12月→3連単2000万越えが一月に2回も。引退で有終の美を飾る馬が続出。
最後に
9月から復帰の形で本格参戦して、西の主場を中心に予想をしてきたが、予想時間が増えてきているので、来年は特別戦に絞るかもしれません…。
来年も皆様にとって良い年になりますように。

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