藤沢雄二さんの競馬日記

スローに泣いた日曜日…~POG第25節~

 公開

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今週は月曜日から帰宅が日付が変わるぐらいの時間で何も手につきませんでした。
それに加えて結果が出なけりゃ、更新するタイミングも遅れるのは自明の理というわけで…。

【出走結果】
・11月19日 東京2R
☆イルーシヴグレイス 4着 1.49.9・良(1着馬とのタイム差+0.3)
単勝オッズ 6.8倍(4番人気)
【採点 5.0】
《ラップタイム》12.8-11.7-12.5-12.9-12.8-12.1-11.5-11.5-11.8

新馬戦以来3ヶ月ぶりの出走だったイルーシヴグレイスは4着でした。

《内田博幸騎手》
ペースが遅かったので、ある程度の位置につけたかったが、道中はフワッとしてハミを取ってくれなかったし、追ってからもジリジリという感じだったね。
もっとじっくりと構えた方がいいタイプなのかもしれない。

いかんせん406kgと小さい馬なので、道中で外を回らされたのが響いた印象。
本音を言えばこの程度の相手ぐらいどうにかしてほしかったのですが、とにかく一にも二にもレースでの馬体重が増えてくれないことには…というところでしょうか。
いいモノは持っているハズなんだけどね。



・11月19日 東京9R 赤松賞
☆ウラヌスチャーム 7着 1.37.8・良(1着馬とのタイム差+0.7)
単勝オッズ 14.7倍(6番人気)
【採点 4.0】
《ラップタイム》13.1-12.1-12.5-12.7-12.7-11.7-11.1-11.2

赤松賞に出走したウラヌスチャームは7着でした。

《大野拓弥騎手》
直線の坂下まではいい走りでしたが、追ってから手前を替えたりしていました。
軽い走りをする馬なので、平坦コースの方が良さそうな感じがします。

納得いかない。
絶好のスローでお誂え向きの展開に思えたのだけど、正直、不可解な敗戦。
外枠で壁を作れなかったというのはあるかもしれないけど、敗因を坂に求めるのはお門違いではないのだろうか?
教科書通りの乗り方が合わないのなら破天荒な乗り方をしてほしい。そういう意味では外国人騎手を希望します。


・11月19日 京都9R 秋明菊賞
☆レッドシャーロット 8着 1.24.9・稍重(1着馬とのタイム差+1.3)
単勝オッズ 3.2倍(2番人気)
【採点 4.5】
《ラップタイム》12.7-11.5-12.2-12.2-12.1-11.3-11.6

京都の秋明菊賞に出走したレッドシャーロットは8着でした。

《ミルコ・デムーロ騎手》
気持ちがなかったね。
前が詰まる場面もあって…。

気性的にこんなに危うい馬だとは思わなかった。
内回りとの合流点付近で外に出そうとしたところを思いっきり閉められたところでジ・エンドだったので結果はともかく、もう少しやれたとも思うわけで。
乗り難しさはあると思うけど、配当的な妙味は思うことにします。

《ウマニティPOG今シーズン成績》
12-11-4-16/43
《指名馬の騎手成績》
ミルコ・デムーロ:3-4-1-4
川田将雅:2-0-0-1
内田博幸:1-1-1-1
戸崎圭太:1-1-0-2
池添謙一:1-1-0-1
岩田康誠:1-0-1-1
石橋脩:1-0-1-0
和田竜二:1-0-0-0
武豊:1-0-0-0
福永祐一:0-4-0-1
中谷雄太:0-0-0-2
カリス・ティータン:0-0-0-1
ジョアン・モレイラ:0-0-0-1
大野拓弥:0-0-0-1

ここ2週、5戦連続で馬券圏内を外しているので流れはよくありません。
でも去年の今頃と比べると、17節から25節まで2ヶ月も勝ちなしだったので、それを思えばここまでは上々なんです。
ただ問題は今年は上に走られ過ぎているということ。一年中勝ちっぱなしということは有り得ないので、上もどこかで調子を落とす時はあると思うのだけど、それがあったとしても離されている印象。
ディフェンディングチャンピオンという立場上、優勝を諦めることはできないのだけど、現実的には目標を残留に切り替えてそのメドが立ったところで上方修正できれば…ってところでしょうね。きっとその方が精神衛生にはいいだろうから。

 ナイス!(9

この日記へのコメント

藤沢雄二 藤沢雄二|2017年11月25日 13:48 ナイス! (1)

>サウスさん
止めないのでw
頑張ってください♪

サウス サウス|2017年11月25日 13:36 ナイス! (2)

優勝します!

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