TERAMAGAZINEさんの競馬日記

【天皇賞・春】ウマニコロシアムに書いた予想です。『タラレバはないですが』タンタアレグリアが交わしてくれれば…

 公開

335

【天皇賞春の反省】

連勝を続け(直近7戦中5勝2着2回)、最重要前走である阪神大賞典2着のシュヴァルグランを軽視し過ぎました。
(オサエには、いれましたが…)

-------------------------

『G1出走実績がない』 

(特に、昨年の有馬記念、ジャパンカップ)

-------------------------

というのが軽視した一番の原因です。

1番人気の不振
(過去10年で、勝ったのはディープインパクトだけ)

さらに過去に遡っても、15年前の無双時代のテイエムオペラオー(連覇め)だけです。

実はそんなに不利ではない(皆が思っている以上に)ゴールドアクターは、1番人気になってしまった呪縛から
抜け出せなかったのでしょうか?

-------------------------

・1番、勝率が良い2番人気

・1番、勝率が高い1枠

-------------------------

その両方にマッチングしたキタサンブラックは『競馬の女神』に愛された競走馬ですね。

『天皇賞春は、マイナーサンデー系が良く来る』
※(例)スズカマンボ、ミスキャスト産駒ビートブラック)


ブラックタイドはディープインパクトの全兄というだけで種牡馬になれた馬で超地味。
(※ディープインパクトは種付け料が高いから、『替わりにブラックタイドを付ける』という意味合い)

キタサンブラックの全キャリアは【5・1・2・1】

一度しか、馬券から外れていない超堅実なのに、

しかし、その1回が、一番重要な3歳クラシック『日本ダービー』で14着惨敗。

--------------------------------------------

・ブラックタイド産駒
・母父サクラバクシンオー(クラシック王道路線では距離がもたないはず)
・ダービー14着大惨敗
・展開、枠順など、『運』に恵まれて勝っているだけ(新聞報道)

-------------------------------------------

これが、
『走っても走っても(結果を出しても)人気が出ない』

原因でしょうか。

とにかく、全キャリアで、1番人気が一度もないのですから。


【自分の予想と人気と結果】

http://umanity.jp/racedata/race_21.php?code=2016050108030411
-------------------------------

◎1キタサンブラック(2人気→1着)

○17ゴールドアクター(1人気→12着)

▲15サウンズオブアース(1人気→12着)

注11タンタアレグリア(10人気→4着)

爆3カレンミロティック(13人気→2着)

☆9トーホウジャッカル(7人気→5着)

△16レーヴミストラル(8人気→10着)

△5フェイムゲーム(4人気→8着)

-------------------------------------

カレンミロティックは、昨年の2着馬で、有利な内枠を引いた先行馬なのに、
なぜ?人気薄だったのでしょうね?

いずれにしても、
G1経験がないから軽視した佐々木大魔神シュヴァルグランをオサエでしか買わなかったので、
馬券は、壊滅でした。

タンタアレグリアがシュヴァルグランを交わしてくれたらなあ…

(※けっこう差があったから無理ですね…)

-------------------------

【ウマニ予想コロシアム】

http://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?race_id=2016050108030411&user_id=35fe1fee66

-----------------------------

【Yahoo!ブログ】

http://blogs.yahoo.co.jp/teramagazine

※天皇賞春の予想全文が書いてあります。

この日記へのコメント

TERAMAGAZINE TERAMAGAZINE|2016年5月2日 15:29 ナイス! (2)

こんにちは!!

佐々木大魔神シュバルングランは、姉ヴィルシーナ(ノーザンF生産)と同じで、ベタベタの『社台』です。

姉ヴィルシーナは、
『ディープインパクト(ノーザンF生産)×母ハルーワスウィート(USAから購入)』
(ノーザンF生産・馬主ノーザンF代表吉田勝己社長の妻・吉田和美氏個人!)

シュヴァルグラン(ノーザンF生産)はディープを唯一破った(自分はそう見てます)
ハーツクライ(社台F生産・『社台RH』のクラブ馬)産駒だけあって、
G1経験がなくても3着に頑張れたような気がします。

あるいは、福永のたまに出る好騎乗?
(エピファネイア、ジャスタウェイ騎乗を見てると福永は巧いんだか下手なんだがまるで分かりません)

キタサンブラックはセントライト記念→菊花賞を連勝しても、専門誌、スポーツ新聞、JRA御用達予想家?は、

『展開に恵まれた』

とし書かず、
春クラシックからずっとキタサンブラックの実力を認めなかった(書けなかった)ですね。


『菊花賞』の前のメイン記事は、

・神戸新聞杯1着リアファル(ノーザンF生産・『サンデーR』のクラブ馬)

・神戸新聞杯2着リアルスティール(ノーザンF生産・『サンデーR』のクラブ馬)

・ブライトエンブレム(ノーザンF生産・『シルクR』のクラブ馬)
 (※母秋華賞馬ブラックエンブレムもノーザンF生産)

の記事ばかりでした。

500万ではダービー2着になるサトノラーゼンを3馬身ぶっちぎり、

http://umanity.jp/racedata/race_21.php?code=2015022205010807


スプリングSで上がり最速のリアルスティールをオサエ込みながらも、キタサンブラックはごく小さな記事で完、全伏兵扱いでした。

http://umanity.jp/racedata/race_21.php?code=2015032206020811

代替ディープ(笑)ブラックタイド×母父(スプリンター)サクラバクシンオーというマイナーな地味血統。

(※母父サクラバクシンオーで3000mが持つのか?は血統的確率としては正論です…、
スケールは比べ物にならいくらい全然小さいですが、血統的に短距離一族でもタマモベストプレイの例もあります)


骨折回避の現役最強2冠馬ドゥラメンテ(キンカメ×超良血牝系アドマイヤグルーヴ)
これまた、ノーザンF生産・『サンデーR』のクラブ馬が出走していたら、
さすがにキタサンブラック勝てなかったかなあ…(笑)


「『運』も実力のうち」

いやいや、

「『運』こそが、最大の実力」

という説もあります。

『老荘思想』 『孫子の兵法』

------------------------------------------------


『社台タブー』

『ジャニーズ・タブー』

特に『SMAP』 『嵐』のネガティヴな記事は絶対に書けない
スポーツ新聞、芸能誌、TVガイド誌、女性週刊誌と同じ構造ですね。
(取材禁止。出禁になるから)

あーあ、
イヤだイヤだ!

スペシャル(´・(´・(´・(´・(´・д・`) ・`)・`)・`)・`)ヤダ(´・(´・(´・(´・(´・д・`) ・`)・`)・`)・`)ヤダ

隼親父 隼親父|2016年5月1日 21:13 ナイス! (5)

こんばんは~、シュバルングラン、自分も切りました=55kまでの実績しかない。然し買える要素は血統=ハーツクライは長距離では強い。故にカレンミロテックも買える。キタサンブラック=母(サクラバクシン)普通に長距離向きではない 、然し人気馬のいない現状では、武豊、北島三郎、=スター姓はある、個人の見解ではありますが、誰も競りかけていけない。シュバルングランは、掲示板に載れば良いか着狙いではなかったかと…それでも有力馬の不甲斐なさすぎです。ガチンコレースを観たいですが、其れでは客も逃げる。JRAの思惑通りのG1レース。!!

関連競馬日記

新着競馬日記

人気競馬日記