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いよいよ今週末はグランプリ有馬記念です。平成最後のグランプリを制するのはどの馬になるのでしょうか。まずは予想のスタートにいつものように出走予定馬の前走を振り返ります。(現時点での出走権がある16頭分のみ。)
凱旋門賞→クリンチャーが今年は挑戦したが、良馬場ということもあってさすがに力負け。中山2500の適正自体は高そうだが、この内容の遠征帰りは割引か。
菊花賞→かなりのスローペースで上がりだけの競馬。登録しているブラストワンピースは4着なのでまずまずではあるが、負けた組とはいえグレイルは中日新聞杯でも大敗していることを考えると、人気なら評価は下げたい。
天皇賞・秋→馬場を考えるとペースは上がらず。勝ったレイデオロは中団からの競馬で直線は抜け出して快勝。アーモンドアイがいないこのメンバーなら当然有力だが、距離の違いは気になる。マカヒキはやはり過剰人気だったか。
南部特別→色々な意味で注目のオジュウチョウサンの前走。前半1000mは63.0秒でスローペース。オジュウチョウサンは離れた3番手につけて、直線で抜け出し勝利。障害と平地トータルで11連勝中と、勢い自体は他と比べ物にならないが、冷静に内容を振り返るとこのペースで上がり34.5秒は、GIを考えるとやや物足りない感もある。ただ、勝負根性とスタミナはメンバーでも1・2を争うものがあるとは思うので、どこまでやれるかは楽しみではある。
アルゼンチン共和国杯→どスローのペースで完全に上がりの競馬。中団につけたパフォーマプロミスが上がり32秒台で差し切り重賞2勝目を挙げた。ただ、宝塚記念が完全に力負けだったことを考えると好枠から先行してやっとか。
エリザベス女王杯→ペースはスローペース。モズカッチャンはこの位置にいて、前から3馬身離されていることからやや力負け感。ただ、長めの距離は得意なので枠順次第で紐ぐらいは。スマートレイアーは衰えが隠せない。
ジャパンカップ→キセキが平均に近いラップを刻み直線へ。3歳牝馬アーモンドアイは強すぎたが、登録しているキセキは1馬身半差で踏ん張ってこの馬自身も元のレコードより1秒以上早いタイム。あとは、反動さえ出なければの勝負か。他の馬は中山適性がない馬は苦戦しそう。
ステイヤーズステークス→大本命のアルバートが取り消して混沌としたレースに。以前からスタミナの片鱗は見せていたリッジマンが重賞初制覇。当然評価は上がらないが、タイプ自体はオジュウチョウサンと被るところがある。
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