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藤沢雄二さんの競馬日記
今日、10月27日は河内一秀さんのお命日です。
レイデオロが勝った秋の天皇賞の前日でしたから、今年で5年ということになります。
コロナ禍の3年間のおかげで、5年という月日がものすごく遠く感じるのですが、
まだ5年しか経っていないのかというのが実感です。
河内さんと私は、同じ1971年生まれでAB型と共通点もあったことも手伝って仲良くさせていただきました。
それで競馬場でもご一緒させていただく機会は多かったのですが、目の前のレースの話をする事なんて1回もありませんでした。
というか、競馬の話は過去のレースのことがそこにいた人の中で話題になった時に加わる程度で、そもそも競馬の話題を振っていなかったように記憶しています。
押しも押されぬトッププロの河内さんを自分はライバル視したことなんてないのですが
競馬場にいるときにたまたま自分の馬券の調子がいいと「藤沢には負けられない」ということは何回かありましたね。
来年は7回忌を迎えるということもあって、冠婚葬祭的には来年の方が節目の年にあたるかと思われます。
多くの人に愛された河内さんですから、来年は何か動きもあるかもしれません。
冠婚葬祭の事例をイベントというのもアレですけど、もし催しがあるのであれば実行委員の一人として名を連ねたいとは思っております。
まあそれに向けても自分の健康は大事にしないと、という思いは強く持たないといけませんね。
先ほども書きましたけど、そもそもが河内さんと同じ年ですから、自分だっていつ天に召されても不思議はありません。
近況でいえば、夏の暑さが厳しすぎて、2週間前に体重を計ったら52.3kgしかなくて。
いや去年の春先までは60kgあったんですよ。
特に入院を要するような大病はしていないんですけど、そんなに食に気をつけないので1日1食というような日も結構あったんですよw
朝はご飯2合食べるんですけど、正午に昼休みだとそこまで空腹感がないんですよ。
それで昼間はペットボトルのラテとかで済ませてしまって、夜に帰宅してお米を炊き上がりを待っている間に寝落ちしてしまうというパターンが多くて。
さすがにその数字を見たら危機意識はあります。
周りの人からも痩せすぎを心配されていたりするので、60kgまでは戻さなくても56kgはキープできるようにはとは思っています。
いや、ホント。
いくら病気していないからとっても、最近は声がカスッカスでもありましたし、何より下半身も機能していませんw
現役を引退して種牡馬入りした馬が50kgぐらい増えるということが、さもありなんとわかりましたからw
とにもかくにも健康には留意して、それがもちろん第一義ですが、
あわよくばもうひと花咲かせられるようなバイタリティーも得たいとは思っております。
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この日記へのコメント
コメント投稿
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(退会ユーザー)｜2023年10月27日 13:01 |  (2) |
早いものですね。
私の記憶が確かであれば河内さんが亡くなられる一週間前に
京都で開催したオフ会の２次会に参加してくれたはりました。
その日も確か前日から北陸方面に出掛けられており、
その足で京都まで来てくれはりました。
2次会の席で翌日の菊花賞のお話の中、
推しのユーキャンスマイルの話で盛り上がりましたね。
その1年後、一回忌前日に都内で有志での偲ぶ会も懐かしいですね。
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藤沢雄二｜2023年10月27日 12:39 | (1) |
＞サウスさん
そうですね。
亡くなられたのが遠い昔のようでもあり、つい最近の出来事のような気もします。
大学時代の同期とかで若くして亡くなってしまったヤツも周りにはおりますが
亡くなってからもちょくちょく話題になることのある人物は河内さんが群を抜いています。
お墓参り、お疲れさまです。
お気をつけて行ってきてください。
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サウス｜2023年10月27日 12:18 | (3) |
なんかつい昨日のことのようでもあり
遠い昔のことのようでもあるなあ。。
まあ府中では欠かせない人物であったのは確かですね❗
ということで、墓参り行ってきます。
馬場：良
＞雅夢。さん
もう5年経ってしまいました。
京都も、府中と並んで河内さんの庭のような街でしたね。
本来なら、天皇賞翌週の京都でのJBCにも河内さんは向かう予定でして
そのJBCには私も参戦することになっていたので、そのJBCが関西の皆さんへの状況説明の場になってしまったのがとても寂しかった記憶があります。
河内さんも現世に未練はあるでしょうから
属性的に近い自分に舞い降りてきてもらってもいいんですけどねw