Hayaさんの競馬日記

≪~術はある~≫(2016.7.28.)

 公開

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蒸し暑い日が続いていますが、夏バテしていませんか?
元気ですか~!?
蝉の鳴き声で目が覚める、8月ですね?
って、まだ7月ですけどね?

相変わらず、我が懐はカラッカラッですけど、何か?



<今週のグチ愚痴>

今年は、ラニーニャ現象の影響なのか?涼しい。
ただ、今後は例年通りの”夏の暑さ”が復活!
天気予報も、約1ヶ月半遅れて太平洋高気圧が張り出してくるみたいですね?

昨日までに、この東海地方は日中にエアコンなしでも過ごせて、
当然、”熱帯夜”(25℃以上)もなく、
近年に無く涼しく過ごしてきたのに?残念。

ちなみに、今週火曜(26日)の最高気温24.6℃(AM 3:00頃)ですが、日中は21~22℃。
今夜辺りから、”熱帯夜”(25℃以上)が続くみたいです。
あまり言いたくは無いのですが、「暑い!!」とグチ愚痴りたかっただけです。

…グチ愚痴。



<(回顧) メインレースを見極めろ>

スタートダッシュに成功した今期(第7期 7/2~24)、先週末は最終週。いくら負けても戦い続け、最後に待ち受けていた結末は!?

土曜(7日目)、中京競馬:桶狭間S。重賞ではありませんが、京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者:久保和功のブログで推していたのは、06番ブラゾンドゥリス。

前走は1000万下の三浦特別を0秒2差で快勝。3番手追走から逃げ馬を捕らえただけでなく、上がりもメンバー中で最速だから価値が高い。全11戦中、4角6番手以降の2戦は6着に敗れているが、4角5番手以内の9戦はすべて馬券絡み。先行すれば強さを発揮できるタイプで、「推定前半3ハロン」5位の今回は好位で立ち回れるはず。そのうえ、「推定後半3ハロン」も2位が該当。先行力ではサウススターマン、サクセスグローリーに劣っても、上がりの速さでは上回れるはず。今回の好メンバー相手でも互角に戦えるとみた。

重賞ではないので、ハイブリッド指数活用術(予想)が使用できない為、結論も06番ブラゾンドゥリスに託しました。相手馬は、ハイブリッド指数上位馬5頭へ流しました。
馬 連(6⇒1,3,8,10,11)

結果は、的中!明日の重賞(中京記念 等)が難解の為、とりあえず当たって良し!


日曜(8日目)、中京競馬:G3 中京記念。京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者:久保和功のブログで推していたのは、08番ダッシングブレイズ。

近2走はダービー卿CT(6着)で上がり2位、京王杯スプリングC(4着)で上がり4位をマーク。重賞で差し届いていないとはいえ、いずれも上位の上がりで0秒4差まで追い込んでいる。そして、この馬にとってベストと思えるのが「中京1600m」の舞台だ。直線が長く、ゴール前に急坂があるので、持ち味の末脚が生かしやすい。実際、中京コースは2戦2連対。似たコース形態の阪神でも3戦3勝の好成績。そして、1600m戦は競走中止の東京新聞杯を除いて、9戦して上がり最速が7回、他2戦もすべて上がり2位をマーク。この距離では全5勝をあげている。ベストと思える舞台に加えて、外差しが決まる最終週。馬場の真ん中~外めをズバッと突き抜けるか。

「中京記念」のハイブリッド指数活用術(予想)を基本に、ハイブリッド指数と推定後半3ハロン指数の各1位からハイブリッド指数 と推定後半3ハロン指数の各8~10位までの6頭へ流して12点。
馬連(7,8⇒13,2,10,4,9)

結論は、久保氏推奨の08番ダッシングブレイズに託しました。相手馬は、ハイブリッド指数活用術(予想)で導き出した6頭へ流しました。
馬連(8⇒2,4,7,9,10,13)

結果は、ハズレ…。普段なら、久保氏の推奨が軸馬なら、そのままハイブリッド指数活用術(予想)で買うのを、軸2頭から1頭へ変更したのが、運命の分かれ目?自ら、最大のチャンスを逃してしまった。残念…。


日曜(8日目)、函館競馬:G3 函館2歳S。京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者:久保和功のブログで推していたのは、06番モンドキャンノ。

初戦は3番手追走から直線楽々と抜け出して0秒2差V。2着ドゥモワゼル、3着フクノクオリア、4着ラッシュアウトが2戦目以降で勝ちあがって、このレースに出走しているのだから、ハイレベルな一戦だったのは間違いない。それを証明するのが勝ち時計1分9秒4で、2013年の函館2歳Sの勝ち馬クリスマスが初戦でマークした2歳コースレコードに0秒1差。しかも、レースラップのラスト1ハロン11秒4も秀逸といえる。「推定前半3ハロン」5位、「推定後半3ハロン」1位に該当。好位~中団追走から直線で突き抜けるとみた。

「函館2歳S」のハイブリッド指数活用術(予想)を基本に、推定前半3ハロン指数1、2位から推定後半3ハロン指数1~6位までの6頭へ流して12点。
馬連(10,1⇒6,4,14,16,13,2)

結論は、久保氏推奨の06番モンドキャンノに託しました。相手馬は、ハイブリッド指数活用術(予想)で導き出した7頭へ流しました。
馬連(6⇒1,2,4,10,13,14,16)

結果は、ハズレ。例年にない、堅い決着。過去の傾向を見直すと、関西馬・前走芝1200㍍の新馬勝ち・控える競馬(2番手以降から抜け出す)等の条件を満たすのが、優勝馬(レヴァンテライオン)と2着馬(モンドキャンノ)だった。


今期は後半に入り、徐々に息切れて、何とかゴールにたどり着いた感。ただ、今期最大の失敗は、「中京記念」予想の選択?予想は当てているのに、馬券で外す失態。反省ですね?

今週末から、全開場が一新されて、東が新潟競馬場、西が小倉競馬場、ローカルが札幌競馬場。開催期間も7/30~9/4(12日間)の長期開催。新潟の直線競馬に、燃えています?



<回顧:日刊(馬番)コンピ活用術(予想)>

日曜7月24日  3回中京7日目11R
【 中 京 記 念 】(G3)
(芝1600)(3歳以上オープン)(ハンデ)

【馬 連】で
馬番コンピ指数6、7位から
指数8~13位までの6頭へ流して12点。
コンピ勝負買い目⇒馬連(11,7⇒13,16,2,3,10,14)  的中!

結果(13-07-12)=(8位-7位-2位)=(50-54-69)

【検証】
今年も1人気馬は惨敗(10着)。(17連敗中)
重賞で継続中のレースとしては最長!!
難解なレースですね?
しかし、予想は的中?来年も継続!



日曜7月24日  2回函館6日目11R
【 函館2歳ステークス 】(G3)
(芝1200)(2歳オープン)

【馬 連】で
馬番コンピ指数1、2位から
指数3~9位までの7頭へ流して14点。
コンピ勝負買い目⇒馬連(6,12⇒14,10,2,16,15,3,4)  ハズレ

結果(12-06-05)=(2位-1位-14位)=(69-90-42)

【検証】
例年に無い、堅い決着!?
今年は、お手上げですね?
荒れることを信じて、来年の予想も継続です。



<回顧:ハイブリッド指数活用術(予想)>

日曜7月24日  3回中京7日目11R
【 中 京 記 念 】(G3)
(芝1600)(3歳以上オープン)(ハンデ)

【馬 連】で
ハイブリッド指数と推定後半3ハロン指数の各1位から
ハイブリッド指数 と推定後半3ハロン指数の各8~10位までの6頭へ流して12点。
ハイブリッド勝負買い目⇒馬連(7,8⇒13,2,10,4,9)  的中!

結果(13-07-12)

【検 証】
1着13番ガリバルディ
(HB指数8位)(推定前半3F=5位)(推定後半3F=?位)
2着07番ピークトラム
(HB指数1位)(推定前半3F=4位)(推定後半3F=?位)

12年&13年はフラガラッハ、14年サダムパテックが4角10番手以降から、上がり最速をマークして差し切っている。「推定後半3ハロン」1位はフラガラッハが12年&13年と連覇。昨年はアルマディヴァンが2着。それぞれ、5人気、5人気、13人気での好走。「ハイブリッド指数」1番手も3頭が馬券絡みしている。「ハイブリッド指数」「推定後半3ハロン」が得意なレース。

結果は、道中後方に構えた福永祐一騎手騎乗の7番人気ガリバルディ(牡5、栗東・藤原英昭厩舎)が、直線で外から脚を伸ばして、好位追走から一旦は先頭に立った6番人気ピークトラム(牡5、栗東・橋口慎介厩舎)を捕らえて、3/4馬身差をつけ優勝。

予想は、狙い通り的中!優勝馬は4角13番手から上がり最速で差し切り、2着馬は「ハイブリッド指数」1番手だった。来年も、継続ですね!?



日曜7月24日  2回函館6日目11R
【 函館2歳ステークス 】(G3)
(芝1200)(2歳オープン)

【馬 連】で
推定前半3ハロン指数1、2位から
推定後半3ハロン指数1~6位までの6頭へ流して12点。
ハイブリッド勝負買い目⇒馬連(10,1⇒6,4,14,16,13,2)  ハズレ

結果(12-06-05)

【検 証】
1着12番レヴァンテライオン
(HB指数7位)(推定前半3F=8位)(推定後半3F=9位)
2着06番モンドキャンノ
(HB指数3位)(推定前半3F=5位)(推定後半3F=1位)

函館の2連続開催の後半に行われるため、馬場の内が荒れてきている。過去5年の前後半の平均は34秒0-36秒3と前半が2秒3も速い。その結果、勝ち馬の4頭が上がり2位以内をマーク。近5年の勝ち馬のうち、4頭が「ハイブリッド指数」2番手以内。そして、勝ち馬はすべて「推定前半3ハロン」「推定後半3ハロン」5傑入りに該当している。

結果は、好スタートから3番手につけた三浦皇成騎手騎乗の2番人気レヴァンテライオン(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、その内から追い上げてきた1番人気モンドキャンノ(牡2、栗東・安田隆行厩舎)を1/2馬身退け優勝。

予想は、ハズレ。今年の結果を見る限り、4角5番手以内の3頭が1~3着を独占!よほど馬場状態が良かったのか?タイムがレコード1分09秒2(前半33秒5-後半35秒7)。近年、馬場整備技術が発達した成果が現れた結果となった。来年の予想も、根本的に見直したい!?

 ナイス!(5

この日記へのコメント

Haya Haya|2016年7月28日 14:45 ナイス! (1)

ホープタウンさん、こんにちワンワン^^

変に欲があると、当たりませんね?

って言うより、最終結果は良かったのですが、中身がね?

今期の前半は絶好調!後半はサッパリ?

来期は長期戦なので、夏バテしないように最後まで頑張りましょう!! o(^▽^)o

ホープタウン ホープタウン|2016年7月28日 14:07 ナイス! (1)

こんにちワン^^

北海道は雨で ちょっと寒いぐらいです><

中京記念はコンピもハイブリッド指数活用術も

よかっただけにとりたかったですね。

でも 約180%の回収率は素晴らしいです。

おめでとうございます!!

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