グリーンセンスセラさんの競馬日記

楠原安里梨大胆予想 (⌒∇⌒)

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キタサンブラックは3番手評価!? 皐月賞一撃的中の馬券天才アイドル楠原安里梨【天皇賞・春(G1)「One Step」大予想!】─競馬HEADLINE/ 2017年4月29日 9時0分 http://biz-journal.jp/gj/2017/04/post_3254.html

 昨年末の有馬記念(G1)で覇を競ったキタサンブラック(牡5、栗東・清水厩舎)、サトノダイヤモンド(牡4、栗東・池江厩舎)の2頭が今週末の天皇賞(春)で再び相まみえる。昨年の有馬記念では斤量差もあったが、今回は五分と五分の争いだ。淀の3200mが久々に「現役最強馬決定戦」の舞台となるのは間違いない。
 例年以上の注目を集める天皇賞を目前に控え、ギャンブルジャーナル編集部は"かわいすぎる競馬アイドル"として一部で話題沸騰中、アイドルユニット・「One Stopin Step」のリーダー・楠原安里梨さんにお越しいただき、お話をうかがうことにした。あの大波乱を巻き起こした皐月賞(G1)もワイド一点買い(7-11)で見事に的中させていたという楠原さん。競馬予想師の孫にして、今年も高い勝率を誇る彼女は、今年のレースをどのように見ているのだろうか?
――今年の天皇賞(春)は、サトノダイヤモンドとキタサンブラックの"世紀の一戦"のように位置づけられています。楠原さんはこれまで「人生が変わるような大勝負」をしたことはありますか?
楠原安里梨(以下、楠原):アイドルとして活動していくことを決めたときですかね。私の中では大一番でした。私は"アイドル"というものは清楚でなくてはいけない、などたくさん決まりごとがあると思い、自然に振る舞えなくなるのではないかと不安だったんです。アイドルという枠組みに組み込まれたときに、自分らしくいられるのかなって。
 そして悩みに悩み抜いた結果、クジで決めようと思いついたんです。自分で当たりとハズレのクジを用意して、100回挑戦したんですよ。そしたら、88回も当たりがでたので、これはやるしかないと腹をくくりました。最後は「運」に身を任せています。
――現在、アイドルとして見事に活動されているわけですから、その勝負運の強さは本物だと思いますよ。さて、今週末には昨年、楠原さんがキタサンブラック、カレンミロティック、シュヴァルグランで三連単を的中させた天皇賞(春)が行われます。今年はどのようになると予想していますか?
楠原:まず、キタサンブラックとサトノダイヤモンドは馬券圏内に入って当たり前だと思っています。
 キタサンブラックは前走の大阪杯が本当に強かった。昨年の天皇賞(春)を制した実績もありますし、距離的にも不安はないでしょう。また騎乗する武豊騎手もこのレースの成績がいいので、外せないですよね。枠も2枠を引けましたので、確実に来ると考えています。
 サトノダイヤモンドも、前走の阪神大賞典(G2)では素晴らしい走りを見せてくれました。昨年の菊花賞(G1)も制覇しているので、長距離も苦にしない脚を持っていると思います。それに、やっぱり勝って凱旋門賞に行ってほしいんですよ。昨年は見送られましたけど、今年こそフランスの競馬場を走っている姿が見たいです!!


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――ですが、両雄並び立たずという言葉もあります。個人的にはどちらが勝つと踏んでいますか?
楠原:サトノダイヤモンドですね。キタサンブラックは前走の走りは圧倒的だったんですけど、天皇賞(春)は中3週での出走ということもあり、ちょっと長くレース間隔をとっているサトノダイヤモンドのほうが有利ではないかと。個人的には荒れてくれなければ馬券的に美味しくないので、キタサンブラックは3着が一番かも(笑)。
 サトノダイヤモンドは4歳、まだまだ伸びる可能性も秘めているはず。ぜひ、私の馬券生活を豊かにしてくれたモーリスに続く、推し馬になってもらいたいですね(笑)。
――その2頭以外で注目している馬はいますか?
楠原:シュヴァルグランは長距離が得意な馬ですので、外せない1頭でしょう。昨年も3着ですし、前走の阪神大賞典ではサトノダイヤモンドの後塵を拝す格好で敗れましたけど、あれはサトノダイヤモンドが強すぎたためでもありますから。今回も健闘してくれるはずです。
 あとはシャケトラが人気を集めていますよね。前走の日経賞(G2)を観戦したんですが、いい走りをしていて、"差し"が素晴らしかった。シャケトラの馬名の由来は、イタリアの幻のデザートワインから取られているんです。最後の直線で魅せる馬ですし、ピッタリの名前じゃないですか!?
 最近の調教を見ても悪い感じはしないんですが、長距離レースの経験がない点、そしてサトノダイヤモンド、キタサンブラック、シュヴァルグランなどと比べると実績が劣るところが不安材料だと思います。だから個人的には見送りかなと。
――サトノ、キタサンに続くであろう候補はどの馬になるのでしょうか?
楠原:個人的には、アルバートが気になっているんです。昨年のステイヤーズS(G2)、今年のダイヤモンドS(G3)を制するなど長距離が得意ですし、今回のレースでは4枠7番となかなかいい枠に入れました。鞍上の川田将雅騎手は人気薄の馬に騎乗しているときこそ要注意なので、それも踏まえてチャンスが有るんじゃないでしょうか。
 あとはデムーロ騎手が騎乗するレインボーラインもあなどれない存在です。昨年の菊花賞ではサトノダイヤモンドに次ぐ2着に入っていますし、デムーロ騎手は皐月賞ではペルシアンナイトに騎乗して見事な騎乗を見せてくれましたからね。勝たせてもらった恩もありますから、ぜひ推したいです。

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――なるほど。では、少し天皇賞(春)からは離れますが、桜花賞(G1)ではソウルスターリングがまさかの敗退、牝馬で69年ぶりの戴冠を目指したファンディーナも皐月賞(G1)で惨敗するなど、期待されていた馬が思うようにそれに応えることができていない状況が続いています。今年のクラシックにどのような印象をお持ちですか?
楠原:難しいですが、今年は次々に能力がある馬が登場していますし、さらに能力がこれまで伸び悩んでいた馬が突如才能を開花させたりしているので、すごく面白い展開になっていると思います。あと非常に馬券的には夢があります(笑)。
――その中で牝馬、牡馬でそれぞれ注目している馬はいますか?
楠原:私はレース毎によって注目する馬は違うので、一概には言えないんですよ......。それに馬を見ていると、たまに7~9番人気の馬が輝いて見えるときがあるんです。その光が見えると当たるんですよ!! まさに皐月賞がそうだったんです!!
――すごい能力ですね!
楠原:もしかすると、予想屋さんだったというおじいちゃんが教えてくれているのかもしれません。
――天国からも応援されるとあっては、心強いことこの上ないです。今週末から6週連続でG1が開催されます。やはり、狙うは6連勝ですか?
楠原:その通りです。私にとっては配当以上に、なによりも予想が当たること、そして当たったことのうれしさを周囲の人たちと共感できることが大切なんです。だからその喜びをファンの皆さんと分かち合うため、私の予想を聞くコーナーみたいなのをライブの物販でやろうかなって話しているくらい(笑)。でもだからこそ、馬券を当てないといけないんです!!
――私たちもその尻馬にはぜひとも乗りたいです。本日はありがとうございました!
楠原:こちらこそありがとうございました!!
(取材=編集部)
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【LIVE出演情報】
4月30日(日)『ユメライブSP』会場:新宿ReNY
4月30日(日)『ユメライブSP』~ハニスパ新体制お披露目ライブ~会場:新宿ReNY
5月1日(月)『ユメライブ』~GWSP~会場:渋谷Glad
5月3日(水)『Eternal unrequited love vol.32』会場:新宿SAMURAI
5月3日(水)『Eternal unrequited love vol.33』会場:新宿SAMURAI
5月4日(木)『 IDOL GODLIVE vol.1』 会場:Aube shibuya
5月5日(金)『アイドル最前戦。SPECIAL』会場:新木場Studio Coast 
5月5日(金)『NextヒットTV in TTP』会場:YOKOHAMA O-site
5月6日(土)『ゴキゲンパーティー!vol.6』場所:新宿HOLIDAY
5月6日(土)『武道館アイドル博2017』会場:日本武道館

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