馬券のAエースさんの競馬日記

武蔵野S≪データ攻略ポイント≫

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【武蔵野S】東京ダ1600m

過去15年で3連単10万以上の年が8年!
荒れる年は6歳以上の馬が穴で好走するケースが多い。

≪好走条件≫
①近9年でグリーンチャンネルC最先着馬が④②①②④①③⑫①着【3-2-1-3】と惨敗は少ない
・アディラート
②9月10月にマイルの1600万下を勝ってきた上がり馬【3-0-2-3】
③東京1600m重賞1~3着経験馬
・カフジテイク・サンライズノヴァ・デュープロセス
④東京コースらしい差し脚決着。上がり3位までの馬が2頭は毎年馬券内!
 近2走で上がり最速のある馬を狙え!
1400m☆エアアルマス☆ダンツゴウユウ☆サンライズノヴァ
1600m☆デュープロセス☆ワンダーリーデル
1800m☆スワーヴアラミス
⑤近9年の3着以内馬、27頭中18頭が『500kgを超す大型馬』
⑥3番人気以内の偶数番枠②④⑥⑧⑩【4-1-2-2】

≪凡走条件≫
★7歳以上【1-0-1-40】
★前走2ケタ着順【0-0-2-32】※例外2頭はリピーター
★1番人気の逃げ・先行型 
★前走5人気馬【0-0-0-20】
★前走11人気以下【0-0-0-34】
★前走エルムS【0-0-0-13】

≪レース間隔≫
3着以内45頭中41頭が7月以降のレースを消化。例外4頭のうち、2頭はリピーター
5ヶ月以上の休み明けは割引 

【見解】
このレースにおいて大事なポイントは
○前走、地方交流のGⅠ・GⅡ
○末脚、上りのことを好走条件でも書いてますが
1400mなら【34秒台】1600mなら【35.5秒以内】の裏付けが1つの目安。
東京競馬場での実績が指針となってくるが、今回の登録メンバー中では良馬場で上記に近い
タイムをマークしているのはデュープロセスくらい。明らかに例年よりは上がりのレベルが
低いと思うが、近年の東京ダートは良馬場(乾いた)では前に位置付けする方が3着内確率が
高い砂質になっているのであえて先行脚質で好成績を残している馬も多くなっている。
ワンターンのスピード持続力でグイグイ直線を駆け上がるのがこのレースの醍醐味だが
レース3日以内に雨がなければ、5番手以内から36秒台前半で上がりをまとめれる馬にも
チェックが必要。

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