藤沢雄二さんの競馬日記

もう少しなんとかならなかったのか?~POG第51節~

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先週のPOG戦線は1頭が出走。
結果として大敗を喫したので、あまり書くことはないのですが…(^^;

【出走結果】
・5月19日 京都6R
☆レディバード 15着 1.26.6・稍重(1着馬とのタイム差+1.5)
単勝オッズ 14.6倍(8番人気)
【採点:4.0】
《ラップタイム》12.4-10.9-11.6-12.0-12.4-12.7-13.1

というわけで、京都の500万下にレディバードが出走したのですが、15着と大敗しました。

《坂井瑠星騎手》
ハナに行けるくらいの勢いでしたが、指示通りに好位から。
でも3~4角で反応できませんでした。
返し馬の感じではやれそうでしたが、久々の分もあったのかもしれません。

あのさ、坂井クン。
アンタ、なんのために海外で武者修行してきたの?って話で。
「ハナに行ける」って感じたのなら行ってしまえ!っつーの。
指示通りに乗るのを順守するだけなら別に海外で揉まれる必要はないわけで…。

「揉まれる」といえば血統的にもスマートファルコン産駒ということをもっと知っておくべきなんじゃないかな。
スマートファルコンの競走成績を振り返っても強さと脆さが同居したところがあったわけで。
追い切りは動くから能力がないわけじゃない。だから4角先頭ぐらいの強気な競馬というか、どれだけスムーズな競馬ができるかを乗り役も考えてほしいよね。

まあ適正距離は1400mなのかもしれないけど、展開がハマりにくいのであれば1800mの方がいいような気はします。単騎で気分良く行けることの方が大事だと思うので、コーナー4回で向正面に入るまでを上手くやればあとは適距離の競馬に持ち込めると思うのだけど。
意外とローカルの1700mはガチャガチャした競馬になることもあるから、その点でも1800mの方を希望します。


※第51節終了時
20-23-10-45/99
《指名馬の騎手成績》
ミルコ・デムーロ:5-4-1-6
川田将雅:3-0-2-2
戸崎圭太:2-2-2-6
福永祐一:1-4-0-2
岩田康誠:1-1-1-3
内田博幸:1-1-1-2
池添謙一:1-1-0-1
津村明秀:1-1-0-1
藤岡康太:1-1-0-0
石橋脩:1-0-1-1
武豊:1-0-1-1
和田竜二:1-0-0-1
松山弘平:1-0-0-1
大野拓弥:0-2-0-1
浜中俊:0-2-0-0
北村友一:0-1-1-2
岩崎翼:0-1-0-2
蛯名正義:0-1-0-0
ダリオ・バルジュー:0-1-0-0
中谷雄太:0-0-0-2
横山典弘:0-0-0-2
カリス・ティータン:0-0-0-1
ジョアン・モレイラ:0-0-0-1
鮫島克駿:0-0-0-1
菊沢一樹:0-0-0-1
四位洋文:0-0-0-1
富田暁:0-0-0-1
杉原誠人:0-0-0-1
柴田大知:0-0-0-1
木幡初也:0-0-0-1
坂井瑠星:0-0-0-1

結局、今シーズンは1回もルメールが乗ることはなく終わりました。
個人的に馬券の相性はミルコ>ルメールではあるから、ミルコの方が多いのは歓迎なんだけど、まさかルメールが1回も乗らないとは思わなかったな~(苦笑)

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