銀色のサムライさんの競馬日記

負けに不思議の負けなし

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今日は悪い意味で絶対に忘れられない1日になりました。

東京新聞杯のクルーガーに関しては、
道中の位置取りが最悪でしたし、苦手な瞬発力勝負になったので、
速い上がりの決着になった時点でジ・エンドでした。

馬場傾向を読み切れなかった事はもちろん、
リスグラシューの最終追い切りの動きと武豊騎手の腕を信じられなかった自分が情けないです。

きさらぎ賞は本命のダノンマジェスティがブービー負け。

道中の折り合いがつかない、
直線をまともに回る事すらできない…。

気性難の馬がレースを使っていくにつれてパフォーマンスを落としていく、
というケースは珍しくありませんし、
究極の気性難の馬に松若騎手がテン乗り、という状況は冷静に考えたら「消し」一択しかないですよね。

「負けに不思議の負けなし」という言葉がありますけど、
ダノンマジェスティに関しては戦前から様々な課題が指摘されていたわけで、
新馬戦の勝ち方が良かったからといって、大した理由もなしに◎をうつのはさすがに無謀すぎました。


重賞レース以外の予想もボロボロだったので、
しばらくは自分の新しい馬券予想の方法を探すため、色んな攻め方をしてみるつもりです。

落ちるところまで落ちて、もう一度這い上がる事ができれば、と考えています。

この日記へのコメント

銀色のサムライ 銀色のサムライ|2018年2月5日 20:27 ナイス! (1)

>俺の縦目は本命さん

重賞に強いデムーロ騎手を信頼していれば…という結果になってしまいました。
やはり、格の高いレースであればあるほど騎手の技量が勝敗を分けるんだな、という事を痛感しました。

俺の縦目は本命 俺の縦目は本命|2018年2月4日 22:52 ナイス! (1)

きさらぎ賞はダノンマジェスティかミルコの馬が確実に複勝圏内だと思ってましたが1・2番人気でどちらかが来ないと思っていたので買いませんでしたが、東京新聞杯は5着まで全部来たけど4、10、16から買って惨敗…。

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