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Ｈａｙａさんの競馬日記
今週は、この冬 最強の寒波襲来！？
この愛知県でも、月曜（18日深夜未明）初雪を観測し、
昨日（20日）は積雪9㎝を記録！？
さらに今週末には、第2の最強寒波襲来か！？
我が家の懐に停滞し続けた寒波は、いまだに居座り続けています。
何てね？
＜今週のグチ愚痴＞
今週は、「最終レースは任せろ！」を何故？止めたのか？
年末のブログでもカキコしたように、”最終レースは任せろ”は、
結果が導き出せない時は、即刻、やめるつもりでした。
しかし、中途半端な術だけで、何とか年末まで継続。
ただ、結局、マイナス収支。
個人的に目指している事がひとつあります。
「年間馬券プラス収支」
恥ずかしながら、何十年の競馬で記憶にあるのは、1万円が30万円になった枠連時代？
それ以降、儲けた記憶はありません。
2000年以降から毎週末、馬券収支を記録し始めて、恐ろしい事実を目の当たりにしてきました。
去年まで数年継続していた「馬券道場」さえも、年間プラス収支にはなりませんでした。
単純に、単勝・複勝だけの馬券種の組合せで、参加した人ならわかると思いますが、
年間プラス収支の達成は皆無。自分だけかなぁ？
で、去年3月頃から始めた「最終レースは任せろ！」も、
6月頃までは何とかプラスだったのですが、夏競馬（7、8月）で一気にダウン？
秋からの巻き返しも最終的にはプラス収支に届かずに終了。
そのこと（「最終レースは任せろ！」）とは別に並行して、
シミュレーションだけでデータを取得していたハイブリッド活用術（予想）が、
年間プラス収支を達成！？
これなら今年は狙えるかも！？と言う事で、「最終レースは任せろ！」から「メインレースを見極めろ」へと移行した訳です。で、その始めた術の成績は、先週末（1月5日～17日至）まで的中率44.4% 、回収率109.7% で、何とかプラス！？
＜（回顧） メインレースを見極めろ＞
先週は、3重賞（愛知杯、京成杯、日経新春杯）が施行されました。
過去の傾向では、愛知杯が難解？
わざわざ、難解なレースを選択しなくても良いと思うのですが、
個人的なルールがあり、重賞中心にレースを選択して、重賞が無い場合のみ、選択肢がある。
つまり、重賞は必ず参戦して、重賞以外の場合だけ、参戦するのか？
しないのか？選択肢があるという勝手な自分ルールです。（笑）
土曜（16日）、中京（愛知杯）に参戦！？個人的な予想では、ハイブリッド指数上位組のBOX。
参考にしたのは、京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者：久保和功のブログから、
外枠の馬が気になり、2頭を入れ替えました。
結果は、波乱の決着。
さすがに、休み明けプラス22㌔の馬（バウンスシャッセ）は買えません。
日曜（17日）、中山（京成杯）は、個人的な予想では、ハイブリッド指数上位組のBOX。
参考にしたのは、京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者：久保和功のブログから、
直線が短い中山コースでも、過去の傾向的には差し届く。
今回のメンバーで「推定後半3ハロン」１位はメートルダール。末脚は重賞でも通用するはず。
中心は、同じ見解だったので軸馬推奨。
相手が、自分の狙いと違うため、迷いが生じてBOX狙いの頭数が増えて、
買い目が増えた為、流し馬券に切り替えました。
結果は、最悪の縦目馬券…。
3歳戦だけに荒れることも考慮していれば、必然的にBOX馬券のほうが良かったかも？反省。
京都も同様に、1頭軸から流して、買い目を絞り込んで馬連2点勝負！
結果は、何とか的中！堅い決着だけに、損さえしなければOK。
今期（1/5～24）は、今週末で一区切り？何とか、プラス収支で終わりたい。
＜回顧：日刊（馬番）コンピ活用術（予想）＞
1/16（土）1回中京1日目11R
【 愛 知 杯 】（G3）
（芝2000ｍ）（3歳以上オープン牝馬）（ハンデ戦）
《コンピ勝負予想》 6点勝負レース！
【ワイド】で
馬番コンピ指数1位から
指数8～13位までの6頭へ流して6点。
コンピ勝負買い目⇒ワイド（7⇒5,15,18,3,4,12） W的中！
結果（04－15－07）＝（12位－9位－1位）＝（46－49－73）
【検証】
ﾜｲﾄﾞ（04－07）3,350円 / ﾜｲﾄﾞ（07－15）2,100円
狙い通りの波乱決着！？ワイドでも、この配当なら納得！？
来年も、継続ですね！
1/17（日）1回中山7日目11R
【 京 成 杯 】（G3）
（芝2000ｍ）（3歳オープン）（別定戦）
《コンピ勝負予想》 12点勝負レース！
【馬 連】で
馬番コンピ指数1、2位から
指数3～8位までの6頭へ流して12点。
コンピ勝負買い目⇒馬連（8,1⇒2,12,15,7,14,4） ハズレ
結果（04－03－01）＝（8位－9位－2位）＝（52－51－66）
【検証】
2、3着差がクビ、届かず。
最後まで勢い（1番メートルダール）があっただけに、残念。
来年も、予想は継続！？
1/17（日）1回京都6日目11R
【 日 経 新 春 杯 】（G2）
（芝外2400ｍ）（4歳以上オープン）（ハンデ戦）
《コンピ勝負予想》 10点勝負レース！
【馬 連】で
馬番コンピ指数1～5位までの5頭BOX 10点。
コンピ勝負買い目⇒馬連（7,1,9,5,3）ＢＯＸ 的中！
結果（01－07－10）＝（2位－1位－6位）＝（72－82－55）
【検証】
はっきり言えば、当てに逝きました。
トリガミも、仕方がありませんね？
来年の予想は、指数3位までの3頭BOX？
＜回顧：ハイブリッド指数活用術（予想）＞
1/16（土）1回中京1日目11R
【 愛 知 杯 】（G3）
（芝2000ｍ）（3歳以上オープン牝馬）（ハンデ戦）
《ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ勝負予想》 15点勝負レース！
【馬 連】で
ハイブリッド指数1～6位までの6頭BOX 15点。
ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ勝負買い目⇒馬連（16,18,12,13,8,7）BOX ハズレ
結果（04－15－07）
【検 証】
1着04番バウンスシャッセ
（HB指数17位）（推定前半3F＝?）（推定後半3F＝?）
2着15番リーサルウェポン
（HB指数12位）（推定前半3F＝?）（推定後半3F＝8位）
近5回の施行で「ハイブリッド指数」1番手は3頭が馬券絡み。「推定前半3ハロン」1位、「推定後半3ハロン」1位が苦戦傾向にはある。牝馬限定のフルゲートのハンデ戦だから、一筋縄では収まらない。
優勝した4番バウンスシャッセはヴィクトリアＭは距離が短く、マーメイドＳはゴチャついたのが敗因。
７ヶ月の休み明けで仕上がりがどうか？藤沢厩舎だけに、仕上げは万全だった。
そして、2着入線のリーサルウェポンは、上り馬だけに侮れなかった。
ハイブリッド指数だけでは、難解なレースだけに困った。
1/17（日）1回中山7日目11R
【 京 成 杯 】（G3）
（芝2000ｍ）（3歳オープン）（別定戦）
《ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ勝負予想》 10点勝負レース！
【馬 連】で
ハイブリッド指数1～5位までの5頭BOX 10点。
ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ勝負買い目⇒馬連（4,12,14,7,10）BOX ハズレ
結果（04－03－01）
【検 証】
1着04番プロフェット
（HB指数1位）（推定前半3F＝?）（推定後半3F＝10位）
2着03番ケルフロイデ
（HB指数9位）（推定前半3F＝2位）（推定後半3F＝3位）
過去5年の前後半の平均は36秒0－36秒0。前半36秒台前半は年明けの3歳の中距離戦としては遅いペースではなく、4角3番手以内の連対は一度もない。「上がり最速馬」は1勝、2着2回、3着1回と好走しており、連対馬はすべて上がり5位以内をマーク。直線が短い中山コースでも、過去の傾向的には差しが効いている。
今回のメンバーで「推定後半3ハロン」１位はメートルダール。この馬の差し切り勝ちを狙ってみたい。新馬戦こそ2着に敗れたが、2戦目の未勝利戦で上がり最速をマークして初勝利。葉牡丹賞でも上がり最速34秒2をマークして2連勝。同開催＆同舞台のＧⅡホープフルのロードクエストが上がり最速34秒１だから、0秒1しか劣っていない。末脚は重賞でも通用するはず。
結果論になるが、3歳戦だけに抜けた存在馬が出走しない限り、波乱傾向が強い？
位置取りが中団なら可能性は高いが、後方一気は無理。
狙い方（BOX馬券）は、間違っていなかったはず？
ただ、推定前後半3Fの両方上位5傑入りしていた2着馬ケルフロイデを、軽視していたのが敗因か？
1/17（日）1回京都6日目11R
【 日 経 新 春 杯 】（G2）
（芝外2400ｍ）（4歳以上オープン）（ハンデ戦）
《ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ勝負予想》 10点勝負レース！
【馬 連】で
推定後半3ハロン指数2、3位から
推定後半3ハロン指数1、4～7位までの5頭へ流して10点。
ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ勝負買い目⇒馬連（1,6⇒7,9,5,12,2） 的中！
結果（01－07－10）
【検 証】
1着01番レーヴミストラル
（HB指数2位）（推定前半3F＝10位）（推定後半3F＝2位）
2着07番シュヴァルグラン
（HB指数1位）（推定前半3F＝9位）（推定後半3F＝1位）
京都外回り2400ｍ戦は全競馬場＆全距離の中でも、最も上がり順位が結果に直結しやすい舞台のひとつ。単行本「京大式推定3ハロン 実践攻略データブック」に書いたとおり、「推定後半３ハロン」１位は勝率18％＆複勝率58％にまで及ぶ。
この日経新春杯も「上がり最速馬」が2勝、2着1回、3着1回。勝ち馬はすべて上がり5位以内をマーク。1番人気の4頭が馬券絡みしており、実力がストレートに反映されるレース。過去6年の連対馬12頭中、9頭までが「推定後半3ハロン」4位以内に該当している。「推定前半3ハロン」5位以内が１頭絡むのが例年のパターン。
「推定後半3ハロン」を重視するとして、１位は目下4連勝中のシュヴァルグラン。デビューから1800ｍ～2000ｍで7戦して1勝のみ。ところが、昨秋から2400ｍへ距離を延ばして3連勝。しかも、3戦すべて上がり最速をマークしており、長距離向きの末脚の持ち主といえる。
2走前には今回と同じ京都外回り2400ｍ戦を快勝。2分24秒8は昨年の勝ち時計に並ぶもので、レースラップのラスト2ハロン11秒2－11秒3を突き抜ける瞬発力を発揮。前走、オリオンＳの上がり最速34秒6は上がり2位に０秒7差、上がり3位に1秒1差で1頭だけ抜けて速い。全10戦中で上がり最速が5回、上がり2位以内が9回。この決定力の高さも見逃せない。
結果は、冷や汗の的中！？
例年、堅い決着の傾向が強く、トリガミ確定？
買い目を絞り込むには、軸馬1頭から2～3頭へ流すのがベターか？
(4)
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ナイス！（4）
この日記へのコメント
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ホープタウン｜2016年1月21日 8:59 |  (1) |
おはようございます＾＾
Ｈａｙａさんのところは積雪９ｃｍでも
雪仕様になっていないところですから
たいへんでしたね～
メインレースを見極めろでプラス収支は
すばらしいですね～
開催プラス頑張ってください～
私も今期は できるだけ重賞は
買っていきたいと思っています、
途中で止めるかもしれませんが・・。
馬場：良
ホープタウンさん、おはようございます。^^
いつも、コメントをありがとうございます。
年に1、2回の積雪ですからね？仕方がありません。
9時頃に雪が止み、昼頃から晴れて夕方には、雪もほぼ無くなっていました。
週末の競馬に、影響がなければＯＫです。
今週末の 2重賞（AJCC、東海S）、頑張りましょう！！(=^・^=)