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サトノダイヤモンドの復帰戦/金鯱賞の見どころ─ netkeiba.com /2018年03月05日(月) 10時05分 http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=134079
サトノダイヤモンドがここで復帰。スワーヴリチャードをはじめ強敵が揃ったが、どんな競馬を見せてくれるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。
■3/11(日) 金鯱賞(4歳上・GII・中京芝2000m)
サトノダイヤモンド(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)が昨年の凱旋門賞(15着)以来の復帰戦を迎える。調教の動きを見るに状態はまだ一息というところで、相手も強豪が揃ったが、それでも競馬界の主役を担う一頭である以上、簡単に負けるわけにはいかない。
スワーヴリチャード(牡4、栗東・庄野靖志厩舎)は昨年のアルゼンチン共和国杯で古馬を圧倒。続く有馬記念でも、不利な7枠からの競馬で0.2秒差の4着に入った。今回はそれ以来のレースだが、調整は順調。得意の左回りでもあり、勝ち負けは必至と見ていいだろう。
その他、このレース3連覇のかかるヤマカツエース(牡6、栗東・池添兼雄厩舎)、現時点では回避濃厚も出てくれば有力なトリオンフ(セ4、栗東・須貝尚介厩舎)、中日新聞杯を制したメートルダール(牡5、美浦・戸田博文厩舎)、休み明けを叩いたダッシングブレイズ(牡6、栗東・吉村圭司厩舎)なども上位争いの圏内。
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