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過去4年間のフェブラリーSの1、2着馬
を見ると、2着馬に共通点があることが分
かります。
2020年からの2着馬とその同枠馬を挙げて
行きますと、
2020 ケイティブレイブ、ワンダーリーデル
2021 エアスピネル、サンライズノヴァ
2022 テイエムサウスダン、レッドルゼル
2023 レッドルゼル、ケイアイターコイズ
これら各2頭のうち、どちらかは前年に出走
している馬なのです。
たまたま4年間だけを取り上げましたが、2
着馬の枠には必ず前年出走馬がいるのです。
これはフェブラリーS開始以来ほぼ連綿と続
いている歴史なのです。
今年は
⑧セキフウ
⑫[地]スピーディキック
⑬レッドルゼル
の3頭が前年出走馬です。
これらのうちどれかが2着枠を形成することに
なると思われます。
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