Hideki.Sさんの競馬日記

阪神JF(2010)回顧…1000m通過61.2秒。我慢できるかできないか。そこが大事。

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12.5-11.2-12.1-12.7-12.7-11.7-11.2-11.6(JRA)
35.8-34.5
前半1000m=61.2

う~ん情けない。

溜息
苦悩
懺悔…
つまり言葉が言葉にならない。
虚しい『叫び』にしかならない。

肩を落としながら
冬空の夕暮れを背に
ウインズ銀座を後にしました。
2011年カレンダーのお持ち帰り。

マイルで1000m通過61.2秒!
これはどう解釈したらよいのか。

過半数の馬の騎手が
手綱を手前に引っ張り
行きたがるのをなんとか
宥めるのに必死という
様相が印象に残りました。

アヴェンチュラは
レーヴディソールよりも
後ろに位置し

そして
◎ダンスファンタジアは
終始荒れ狂うように
首を四方に振り…

冷静に。
冷静に。

レーヴディソールは
確かに強かった。
上がり33.9秒。

流れに乗って
内から抜け出した
ホエールキャプチャを
交わしきったあたりの
パフォーマンスは
現時点での完成度で
他馬を圧倒していました。

でもでも
ただ…
ただ…ね
苦しいけど
これ

11.7-11.2-11.6

今までの阪神JFでは
ありえなかったんです。

前半遅くて
後半速いなんて。
61.2秒なんて。

桜花賞はまだ気が早い。
これを頭の片隅に
置いといて

桜の季節を
じっくり待つしか
今はそんな気分です。

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この日記へのコメント

Hideki.S Hideki.S|2010年12月14日 0:35 ナイス! (0)

リクトさん
お久しぶりです。
日記復活したのですね。
拝見しました。コメントはまた明日くらいにしようかと
あれこれ考えてました。

確かに身体的にも気性的にも未熟で
展開もあてにならない2歳戦。

ただ僕は、騎手も含めて
18頭が作り上げたレース全体の
結果としてのレースの「質」を
知りたいんですね。

「質」ってなんだ?って
いうことはあるかもしれませんが
その「質」を知ることによって
今度は個々の馬への「適性」
に還元させたいんです。

「適性」ってなんだ?
ていうのは「絶対能力差」だけでは
決まらない部分で把握しなければならない
予想のところでの核心のところですね。

もう「欲張り」なんです。
馬券の結果はともかく。

アヴェンチュラは調子が
戻ってなかったっていう
情報もありましたが確かに
4着まで押し上げたこれからの
可能性に期待できますね。

リクト リクト|2010年12月13日 23:47 ナイス! (1)

⑭は日記の回顧でかいたのですが
⑤と同じで東京で前に行って上がり
33秒台なので、オッズが⑭3倍
⑤60倍になるほどの差はないような。
⑤8着⑭9着は象徴的な気も。
まだ未完成の2歳にラップは通用するのか
どうか。
①はあのローテーションで内から最後方大外に回って
4着ですから強いですね。
ただ⑪は直線では①のすぐ前でしたが、そこから
の瞬発力が違いすぎていて今のところやはり⑪は
かなり強そうですね。


Hideki.S Hideki.S|2010年12月13日 2:23 ナイス! (0)

>テルウララさん

こんばんは。
芦毛3頭でしたか!
珍しいですね。
ピュアオパールは
あれは
抑えたんでしょうかね。『展開』は常に生きてて、
レーヴディソール福永騎手も
極端に後方ではなく、
ある意味流れが
合ってるんだと
思いました。
スローでも後方から
来るのが得意っていう
適性ですね。

ヒーロー見参! ヒーロー見参!|2010年12月13日 2:03 ナイス! (1)

今年は前にいく馬に有力馬不在でしたからね。
レーヴディソールの快勝でした。
でもまさかの芦毛3頭ボックスとは・・・。

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