まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
指名馬ラインナップの3回目です。
⑨キャレモンショコラの2018(牡/美浦・木村哲也)
父:オルフェーヴル
母の父:サクラバクシンオー
競走馬名:ガトーバスク
生産牧場:ノーザンF
馬主:サンデーサラブレッドクラブ
2シーズン前にアーデンフォレストというシルクで藤原英厩舎の馬をPOGで指名していました。ルーラーシップ産駒で期待していたのですけど、3歳の2月に骨折してしまい無念の戦線離脱となってしまいました。
毎年のリスト作成時に前年の指名馬の兄弟はチェックするのですが、アーデンフォレストの半弟はオルフェーヴル産駒で木村厩舎でした。
……………パス。
見送ったそのオルフェーヴル産駒は青葉賞を勝ったオーソリティでした😢
今シーズンもリスト作成時に前年の指名馬の兄弟をチェックしました。
サイクロトロンという金子さんのロードカナロア産駒に期待していましたが、残念ながら1勝止まりでした。
さてその下はというと、オルフェーヴル産駒で木村厩舎でした。
……………パス
(;゜〇゜)ハッ
いや、違う。これ、パスしたらアカンやつや。
そそくさとリストに忍ばせました。
そして近況をチェックすると、POG本では『6月の東京戦を視野に』ということでしたが、最新の情報では七夕賞の日の福島芝2000mの新馬戦を目標にするとのことでした。
母のキャレモンショコラは木村厩舎で現役時代を過ごしており、デビューからずっとダート1200mを使われて4歳夏に芝に転じて連勝。特に、結果的に引退レースとなった2015年の勝浦特別を直後のスプリンターズSより速い時計で勝ったスピードタイプの馬でした。このレースは中山競馬場で見ていたので記憶に残っています。
そんなスプリンターを母に持つガトーバスク。福島デビューはともかく、母を管理した木村調教師が2000mでデビューさせるなんて距離が長いだろう。やっぱりパス。
……………
(;゜〇゜)ハッ
10年前のPOGで、母が国枝厩舎で活躍したソルティビッドの仔を指名しようかと情報を集めていました。このソルティビッドはSalt Lake産駒の外国産馬で3歳春までに1200mのオープン特別を2勝したスプリンターでした。
母同様に短距離路線を進むものだろうと思っていたら、デビューが福島1800mとわかって、
「え~、距離が長いでしょ」
とパスしました。
見送ったその馬はアパパネでした😢
アカン、アカン!
これ、絶対パスしたらアカンやつや!
こういう経緯で指名しました。
どのレースを勝つことになるのか予測はしませんが、きっと当たりだと信じたいですw
⑩メジャーエンブレムの2018(牝/美浦・田村康仁)
父:ルーラーシップ
母の父:ダイワメジャー
競走馬名:(プレミアエンブレム)
生産牧場:ノーザンF
馬主:サンデーサラブレッドクラブ
今シーズンはドゥラメンテ産駒に注目しているわけですが、そこに目を配るなら忘れては行けないのがルーラーシップ産駒。
ざっと母馬の名前をチェックして目に留まったのがメジャーエンブレムの牝馬でした。
リストインの決め手は?と聞かれても
「なんとなく」としか答えられないのですが(苦笑)
ちょうど美浦に入るという話が出てきたことと、サンデーの募集時に意外と人気薄だったらしいとのことで、それならPOGでも人気の盲点みたいな感じになるのかな?と思っての指名ですね。
とにかくルーラーシップ産駒を1頭は指名したかったということで。
続いてはダート路線を期待する2頭をまとめて紹介します。
⑪グァンタナメラの2018(牡/栗東・大久保龍志)
父:マジェスティックウォリアー
母の父:フジキセキ
競走馬名:メダルラッシュ
生産牧場:追分F
馬主:岡浩二
⑫リーチコンセンサスの2018(牡/栗東・西村真幸)
父:へニーヒューズ
母の父:フレンチデピュティ
競走馬名:(フルヴォート)
生産牧場:ノーザンF
馬主:キャロットクラブ
グァンタナメラの方は、ツイッターで声をかけてもらったPOG大会でマジェスティックウォリアー産駒を調べていて引っかかった馬。
ダート路線を狙うなら2勝できそうなポテンシャルが望めるに越したことはないですが、半兄がハービンジャー産駒で新潟1400mを新馬勝ち+小倉2000mで2勝目と距離の融通性はありそうです。
これなら本馬もダート1400m~1800mでレース数をこなせそうと判断しました。
既に4月23日にゲート試験には合格しており、後はお声がかかるのを待つばかりの状況です。
リーチコンセンサスの方は、血統的にダートの短距離路線が向きそうなのに加えて、キャロットが西村厩舎に配したのはイペルラーニオの論功行賞もあるんじゃないかと深読みしてみたw
近況はようやく本州に移動とのことですが、ダートの短距離路線は秋にならないとレースの選択肢が狭い部分もあるので、今ぐらいの移動でちょうどいいかと思っています。
指名馬ラインナップの④に続きます。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。だっちょ|2020年6月12日 10:17 | (2) |
ガトーバスクは小さくて手が出せず。。。
>だっちょさん
ガトーバスクって小さいの?
でもステイゴールドの系統なら気にしなくてもいいのかもね。