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おはようございます。
「人生100年時代」とは、英国ロンドンビジネススクール教授のリンダ・グラットン氏が長寿時代の生き方を説いた著書『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』で提言した言葉とか。
この著書そのものは僕も読んだし、その内容には示唆に富むものが多かったし、読後は嫁さんにも勧めました。
でも、このオリジナルな内容とは異なったカタチで、現政権が何かと「人生100年時代は...」と言い出したので、どうも懐疑的になってしまう部分も。
で、思うに、ただ100年という時間を生き延びることより、肝心なのは健康寿命、で、個人的には、その健康寿命を全うするメルクマールとして、「いつまで競馬と付き合えるか」という捉え方の方がしっくりくるし、リアルかな。
何だかんだ言っても、たまたまこのオリンピック開催中は、国内外問わず、政治、社会の問題が意識的には<休戦状態>のような感じになっていますが、来週からは、またそれも元に戻りますからね。
さて、今週のマイ馬券勝負は、今日は「見」して、明日のサンデー競馬の馬券勝負で、重賞2レースを含む数レース参戦という予定。レースがあるからといって漠然と馬券を買ってしまう、ということはもういいかな、という心境なので、今は。
来週の3月4日は、JRA-VANのキャンペーンで幸い当選した<阪神競馬場 指定席ご招待>のおかげで、仁川の現場へ。ということで、この土日は、おとなしくしています(苦笑)
では皆さんも、オリンピックのラスト観戦、馬券勝負等で充実した二日間をお過ごし下さい。
グラットン氏は、寿命が延びて100歳を超えるようになれば、これまでの80歳程度のライフコースを見直す必要があると語っています。
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