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もう、このタイトルもヤケで最後まで同じまんまにしておこうかと思います。終わるのは、金曜日かはたまた土曜日か?
ということで、この辺で、順不同ではなく、あいうえお順に戻って、残りの馬について書いてみたいと思います。良い加減、次はどれにしようかと考えるのに疲れたというのがホンネですけど(; ̄ェ ̄)
さて、アンビシャスです。中山記念では、ドゥラメンテとタイム差なし、リアルスティールには、0.1秒差をつけ、続く産経大阪杯では、キタサンブラックを抑えて勝っています。
この今シーズンの戦績をみると、当然首位争いする力はあり、あとは、阪神内回りというコースへの対応がどうか、ということになると思います。
中山記念では、最後方からの追込みでドゥラメンテにクヒまで迫るレースをしたのですが、大阪杯では、一転して、二番手から、キタサンブラックを差し切っています。この時のコースが阪神内回りで、今回2200mと距離こそ長くなりますが、内回りで、実際、キタサンブラックを差し切っているというのは、コース対応についても問題ないことを示していると思います。
また、宝塚記念がGⅠ初制覇が多いということも考慮すれば、本命の有力候補としてもいいでしょう。
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