マリオおっさんさんの競馬日記

独断レース回顧(12/24版)

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阪神
1R→ほぼ平均ペース。未勝利でこのペースだと力がある先行馬に分があった。そして4着までの力が少し抜けていた。そして、5・6着は着を拾った感。
2R→やや早いペースだった。1200mでこれぐらいのペースだと先行馬が残るのは分かる。ただ、勝ち時計を見る限り、レベルが低いレースだったか。
3R→やや早いが、短距離としてはそこまでのペースではない。逃げ馬がバテただけで2~5番手の馬で決着。マイティスピリットはまた出負けしてまた敗北。能力はあるが、噛みあわせが難しいのか。そして内容が良かった馬が上位独占したあたり、大敗組は今後も厳しいか。
4R→きれいなイーブンペース。コース形態的に先行馬が粘るところに内回りでしんがり一気を決めたウインラナキラ。長めの距離が合っているのか。そして、2着が謎の逃げを打った馬の逃げ粘りであることも考えるとレベルも疑問。
5R→障害戦。あまり触れないレースなので回顧も軽く、メメニシコリは使いすぎか。レベルはそこそこありそう。
6R→まずはサンティーニのゲートセンスの高さが光った。ペースは超スロー。この展開で差しきったダノンマジェスティはかなりの大物感。シンハラージャも展開を考えると悪くない内容。やはりこの2頭が力があったレース。
7R→短距離としてはやや早い程度のペース。逃げたバレーロは普段と違う脚質のせいか、出負けしたカムカムを含む3頭に差された。ただ、このメンバーなら力上位ではあったか。全体的なレベルは相変わらず低め。
8R→前後半が完全なイーブン。ラボーナは鞍上が変わったのが悪かったのか、前回がフロックなのか…。内容的には勝ち馬より2・3着馬のほうが濃い感。
9R→スローペース。前回同様に早めに動いたアドマイヤアルバだが、また詰めの甘さを露呈してしまった。能力はあるだけにきっかけ一つで化けそうだが。差し切ったサンラモンバレーは内容はいいが、相手がアドマイヤアルバ以外弱かったのもある。
10R→ここは大逃げが見られたが、逃げ馬でやっと平均ペース、後続はスローペース。ビートブラックの天皇賞の再現かのように、番手のガンコが抜け出し、ラヴィエベールはまたまた2着。展開が向けばいつでも圧勝する力はあるが。サトノリュウガはもっと馬体の成長がほしい。
11R→スローペース。菊花賞組に疲れを心配したが、全くその心配はいらなかった。さらには能力的に4着までの力が違った。
12R→雨が降り出したが、それでもハイペース。結果先行勢は苦しくなった。粘ったラインシュナイダーが一番の好内容。先行馬の巻き返し要注意。
中山
11R→有馬記念。別の日記で詳しめに。ただ、スローペース。キタサンブラックは有終の美を飾る悠々の逃げ切り。ただ、今後の競馬界を担う2着以降で同じく引退のクイーンズリング、スワーヴリチャードによる斜行があり、結果が乱れた。被害馬のシュヴァルグラン、トーセンビクトリー、サクラアンプルールは不利がなければもう少し上位には入れていたか。

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