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敬愛する清水成駿氏より取っておき情報が入りました。
芝は中山と京都で正反対。
一言でいえば中山の「外伸び」に対して京都は「内伸び」。ともかく京都は例年通り内が止まらない。逆に中山は真ん中から外目が良く伸びる。暮の1開催使った馬場との差だろう。
問題は京都の芝。どれくらい内が止まらないかというと芝10鞍、連対20頭の馬番が内の1~4番で20分の8を占めることでもわかろう。
また、内外の枠順を離れても、京都金杯、シンザン記念が共に最内を通った馬のワンツーであったように、乗っている騎手に「内が良い」という強い意識があるかどうかも大きな問題。外目の12番からすかさず内に潜り込ませたシンザン記念の池添=ヘミングウェイなど、腕もあるがその最たる例だろう。
ただ、バックストレッチの長い1600ならそんな芸当も可能だが内回りの1200となるとそうはいかない。どうしたって内外の枠順に大きく左右される。おそらく祝日の淀短距離Sなど能力より枠順といっていいかも知れない。
因みに昨年が馬番2-3、一昨年が1-3。3年前に9-11が飛び出しているのは愛嬌としても、その3年前を除けば過去5年の馬番はすべて7番以内のワンツー決着。
いかに内が良く止まらないかがわかろうというもの。
(清水成駿・競馬春秋より抜粋)
【結論】
淀短距離Sは、馬番7番以内を狙え!
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