海外にいても競馬はやめられないさんの競馬日記

ペイシャフェリシタ&幸J、あとちょっとでしたね

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 幸英明騎手(ペイシャフェリシタ=4着)「最後の直線で追えたのは100メートルぐらいでした。手応えがあったので、うまくさばければ2着ぐらいはあったのかもしれません。ちょっと、もったいなかったです。力はありますよ」

 小崎綾也騎手(キングハート=5着)「開幕週の馬場はいいですね、時計を持っているので。馬場と枠が味方してくれました。直線でやや詰まったところはありましたが、狭い所を割っていく方が頑張りますね」

 川田将雅騎手(ダイメイプリンセス=6着)「勝った馬を隣に見ながら、競馬を進められました。4コーナーの反応は全然なかったのですが、ゴール前はまた動いてくれました」

 武豊騎手(マテラスカイ=7着)「う~ん、芝うんぬんというより、いつもの走りではなかった。出来の方が気になりました。ダッシュもいつもの芝スタートほどではなかった。(状態が)本来の一歩手前かなという感じでした」

 岩田康誠騎手(モーニン=9着)「ゴール前でチョロッと来たけど、終始ペースが速かったですね」

 江田照男騎手(カイザーメランジェ=10着)「スムーズに行けたけど、再度は脚を使えませんでした」

 川須栄彦騎手(ラブカンプー=11着)「持ったままでハナに行けそうな手応えだったけど、控えてほしいという指示でしたので。何とかきっかけになってくれれば」

 太宰啓介騎手(タマモブリリアン=12着)「時計が速かったですね。枠も外で厳しかったです」

この日記へのコメント

海外にいても競馬はやめられない 海外にいても競馬はやめられない|2019年9月9日 1:38 ナイス! (1)

 同馬を所有する社台サラブレッドクラブのホームページによれば、レース後に脚元に問題はなく、熱中症を発症したと想定されるとしている。

 藤岡康太騎手(アンヴァル=13着)「行き脚がつかなかったし、勝負どころからもこの馬らしい反応が見られませんでした。大事にいたらなければいいのですが…」

海外にいても競馬はやめられない 海外にいても競馬はやめられない|2019年9月8日 21:29 ナイス! (2)

阪神11Rのセントウルステークス(3歳以上GII・芝1200m)は1番人気タワーオブロンドン(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分6秒7(良)のレコード。3馬身差の2着に7番人気ファンタジスト、さらに半馬身差の3着に3番人気イベリスが入った。

タワーオブロンドンは美浦・藤沢和雄厩舎の4歳牡馬で、父Raven's Pass、母スノーパイン(母の父Dalakhani)。通算成績は13戦6勝。

~レース後のコメント~
1着 タワーオブロンドン(C.ルメール騎手)
「強かったですね。自信はありましたし、能力を発揮してくれました。馬体もスプリンターっぽいですし、前走の札幌が(ルメール騎手が1200mのタワーオブロンドンに騎乗するのが)初めてでしたが、今日はすごく良かったです。スタートはそれ程速くありませんが、すぐにハミを取りましたし、ペースも丁度良かったです。直線に入っても良い脚を使ってくれました。今日はGIホースもいるメンバーでしたが、楽勝でしたし、上のクラス(GI)でも楽しみです」

2着 ファンタジスト(和田竜二騎手)
「遊ばせないように返し馬から気合いをつけて行きました。陣営が上手く(馬を)作ってくれて、楽に良い位置を取ることができました。良い馬です。速い時計にも対応してくれましたし、1200mなら見劣りしないでしょう」

3着 イベリス(浜中俊騎手)
「ミスターメロディの内からこじ開けるようなレースができて、こういう競馬が形になってくるでしょう。古馬相手でも通用していましたし、これから先が期待できます」

4着 ペイシャフェリシタ(幸英明騎手)
「手応えの割に動いていたのは100mくらいです。上手く捌けていたら、2着はあったかもしれません。力があるだけに、もったいないレースになりました。」

5着 キングハート(小崎綾也騎手)
「開幕週の馬場が良いですね。時計も持っている馬です。(今日は)馬場と枠が味方してくれました。4コーナーの雰囲気もよかったです。直線やや詰まりましたが、狭いところを伸びてくる方が馬が頑張ってくれます。」

6着 ダイメイプリンセス(川田将雅騎手)
「勝ち馬の隣で競馬をしました。4コーナーでは、反応が無かったのですが、ゴール前ではまた動いてくれました」

7着 マテラスカイ(武豊騎手)
「芝が云々というより、何かいつもの走りではありませんでした。状態の方が気になります。ダッシュも(ダートのレースの)芝スタートと比較してありませんでした。本来の姿の一歩手前という感じです」

8着 ミスターメロディ(福永祐一騎手)
「さっぱりでした。ポジションはイメージ通りでしたが、追って伸びがありませんでした。本番は良い結果になるようにしたいです。勝ち馬は強かったですが、2着馬を前に見る形で進んでいて、粘れなかったのが残念です」

9着 モーニン(岩田康誠騎手)
「ゴール前では少し伸びを見せていますが、ペースが速かったですね」

13着 アンヴァル(藤岡康太騎手)
「行き脚がつかず、勝負所でもこの馬らしい反応が見られませんでした。」
2019年9月8日17時22分
(ラジオNIKKEI)

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