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香港勢の謎の失速を除けばほぼ予想通りのレース。まあ、馬券的には香港勢のせいで負けているわけですが・・・。
◎ダイワメジャーは、予想には書かなかったが唯一の不安材料であった内枠がたたって思ったように動けず、自らコンゴウリキシオーにプレッシャーをかけることが出来ない苦しい流れであったにもかかわらず、最後はきっちりねじ伏せる強い競馬。形としては昨年とほぼ同じ。昨年は最後に速さ負けしてしまったが、今年はコンゴウリキシオーの瞬発力を活かした逃げ込みに唯一反応してきっちり捕らえたあたり、鞍上が手の内に入れただけでなくこの馬自身も着実に自力をつけている。
△コンゴウリキシオーは、前述の通りダイワメジャーからのプレッシャーを受けずに済んだことにより、いつも通りの逃げを打つことが出来た。ただ、思ったよりも楽な展開だったとはいえダイワメジャー以外には完勝しているわけだから、この馬も強い。
--スズカフェニックスは、予想で書いたことそのまんま。ダイワメジャーに太刀打ちできるほどの器ではない。スローペースで前残りの競馬だったという話も聞くがそれは間違い。単に強い馬が前に揃っていただけで、これを前残りと捉えてしまうと評価を間違う。単純に考えても上がり3F33.8という現実的な数字で届いた計算になるし、今回も含めて府中のマイル戦での走破タイムは、
富士S 1.32.9
東京新聞杯 1.32.7
安田記念 1.32.8
と、きれいに揃っている。つまり、これがこの馬の能力の限界でこれ以上は速く走れないということ。
香港勢に関しては冒頭で謎の失速と書いたが、おそらく能力通りで速さ負け。ジョイフルウィナーが、昨年とほぼ同じような競馬で全く同じタイムで走っているのがその証拠。
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