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佐伯 啓思 (著)『「保守」のゆくえ』 (中公新書ラクレ)
<内容紹介>
世界の無秩序化が進み日本も方向を見失っている今、私たちは「保守とは何か」を確認する必要に迫られている。そのなかで成熟した保守思想の意味を問い直し、その深みを味わいある文章で著したのが本書だ。「保守主義は政治の一部エリートのものではない。それは自国の伝統にある上質なものへの敬意と、それを守る日常的な営みによって支えられる」と著者は述べる。本書が見せる保守思想へのまなざしは、時に厳しくもまた柔軟で人間味豊かだ。
☆ ☆ ☆
昨日は、最寄りのイオンモールの「未来屋書店」に立ち寄り、次に読みたい小説を探そうと文庫の棚の辺りをウロウロしていたのですが、結局手に取ったのは、新書の棚で見つけたこの佐伯啓思氏の最新刊ということに。
政官民問わず絶えることなく起きる不正、隠蔽、改ざんのニュース、報道に呆れて、ため息をつく日が続くと、ふと、自分の頭の中をリセットし、それらの背景とか原因を探りたくなりますからね。
まあ、そんな時には、佐伯啓思氏の著書を読んでいるということが少なくないので、今回も。
週刊文春と、テレビのニュース、情報番組だけで、ビールの泡だけのような情報を流し込んでいても、そんなパターンで自分の貴重な毎日が流されていくのは、やはり虚しいですからね。
もちろん、本も読むだけではなく、それをきっかけに「考える」ということも大切にし、それを楽しんでいることも自覚はありますが。
さて、高松宮記念まであと2日。出走予定馬の顔ぶれも決まり、今日は枠番の確定ですか。競馬は競馬で、切りかえてじっくりと楽しむことに。馬券勝負でも「的中」の開花宣言ができれば!!
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