エーシンは予想通り惨敗。かしわ記念◎エスポ○ローマン▲ホッコー注テスタ△セイクリムズン

TERAMAGAZINEさんの競馬日記

2013年5月5日 23:54 公開

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ちょっとイヤなニュースが入って来ました。

オルフェーヴル。

今年の「凱旋門賞」もスミヨン騎乗で挑戦。

コレはひどい話ですね！！！！！

国内でクラシック3冠と有馬記念、宝塚記念とG1・5勝は全て池添ジョッキーが騎乗していたが、池添にフラ

ンスのロンシャン競馬場での騎乗経験がないコトを理由に、昨年の「凱旋門賞」は、スミヨンに乗り替わっ

た。

結果、２着敗退…。

オルフェーヴルから下ろされた池添は今年こそ「凱旋門賞」でオルフェに騎乗するため、フランスへ修行に

出かけた…。

コレは今年は池添で行くっていう話じゃないんですか？

また「社台グループ」「サンデーＲ」のゴリ押しですか？

なぜ国内のジョッキーを信用できない？

なぜ外国人ジョッキーを頼る？

コレだから日本の競馬は欧州でナメられるんだよ！！！！！！

予想通り、エーシントップは沈みましたねえ。

６戦５勝で重賞３勝馬も血統のカベは乗り越えられなかった。

コレで４年連続１着～３着まで全て「サンデー系」の馬で決着。

しかも今年は、４着レッドアリオン、５着ガイヤースヴェルトもサンデー系。

掲示板全部サンデーでした。

馬券的には、

▲マイネルホウオウ、△フラムドグロワール、△インパルスヒーローは買っていたけど、肝心の本命◎レッ

ドアリオンが４着だったからなあ…。

ＢＯＸにすれば取れていたか…。

「第２５回かしわ記念Ｇ１」船橋１１Ｒ

ダート重賞好きの僕にとって「ＮＨＫマイルＣ」より気になるＧ１です。

０９年、１０年、１１年と３回優勝しているＧ１・７勝馬エスポワールシチー本命。

８歳だが、フェブラリーＳで２着に来るなど実力は健在。

対抗は、昨秋６連勝で臨んだ「ＪＣダート」は４着敗退したが、「東京大賞典」は快勝したローマンレジェ

ンド。

重賞３連勝中のホッコータルマエは前走の「アンタレスＳ」でＪＣダート馬ニホンピロアワーズを敗ってい

ます。

「ダート最強世代」と呼ばれる「現７歳世代」のテスタマッタ、セイクリムズン、シルクフォーチュン、ワ

ンダーアキュート、ナムラタイタン、ダノンカモン、ティアップワイルド、エーシンモアオバー。

その代表格の昨年の「フェブラリーＳ」勝ち馬テスタマッタ、重賞８勝のセイクリムズン。

今のダート界を席巻するＪＲＡの最強メンバーが集まりました。

地方勢は「羽田盃」＆「東京ダービー」の２冠馬女王クラーベセクレタが出走取消したので、昨年のマイル

グランプリを勝った通算１３勝の大井のピエールタイガー、船橋の１４勝馬ナイキマドリード＆トーセンア

ドミラルあたりでは、まるで相手にならないでしょう。

ただ回ってくるだけ。

実質、ＪＲＡ馬の５頭立てのレース。

◎１エスポワールシチー

○９ローマンレジェンド

▲７ホッコータルマエ

注３テスタマッタ

△４セイクリムズン

【３連単】フォメ（１２点）

１、７、９→１、７、９→３、４

【３連複】ＢＯＸ（１０点）

１＝３＝４＝７＝９

【３連複】流し（６点）

９→１、３、４、７

【馬連】ＢＯＸ（３点）

１＝７＝９