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福永祐一とカフジテイクのコンビが復活!? 次走予定のドバイで「伝説級」の豪脚は再現されるのか!!─ Gambling Journal ギャンブルジャーナル /2017年02月22日 21時00分00秒 http://biz-journal.jp/gj/2017/02/post_2656.html

 19日に開催された今年最初のJRA・G1レース、フェブラリーS。M.デムーロ騎乗のゴールドドリームが見事に勝利を飾った。ゴールドドリームの父馬・ゴールドアリュールはレース前日に心臓疾患のため急死しており、父を弔うG1初制覇となった。

 一方、1番人気に押されていたカフジテイク(牡5歳/栗東・湯窪厩舎)は3着に終わる。前走の根岸Sでは、最後方から切れ味鋭い末脚を発揮し勝利。フェブラリーSでも直線に入るや否や、大外から先頭集団に進出したが惜しくも届かなかった。

「位置が後ろすぎたし、外を回りすぎた。ポジションを取れなかったのは僕のミス。完全に僕のミスです」

 レース後に行われた「日刊スポーツ」の取材に対し、騎手を務めた津村明秀騎手は反省しきりのコメントを寄せている。津村騎手は故障した福永祐一騎手の代打で騎乗していた。

 とはいえ、カフジテイク自身の能力は十分に見せた。競馬にたらればはないが、福永騎手騎乗ならば違う結果が訪れたと考えた人も多かったのではないだろうか。

 その福永騎手×カフジテイクのコンビだが、次走に予定されているドバイのゴドルフィンマイル(G2、ダート1600m)で復活するのではないかと見られている。

 湯窪師は次走での鞍上について、「(福永)祐一が登録してくれと言ってきたし、レースも乗ってもらう」とスポーツ紙でコメント。福永騎手の復帰時期はまだ公式なアナウンスはされていないものの、21日に掲載された「netkeiba.com」での連載コラムには「ここ2、3日で腫れも引き、同時に痛みも劇的に解消」しており、「現在はその主治医のゴーサインを待っている段階」であると綴っている。福永騎手が復活するともなれば、カフジテイクには大きな味方になることは間違いない。

フェブラリーSではコンビを組むことができなかったが、ドバイでウィナーズサークルに進むことができるのだろうか? 大舞台での活躍を期待したい。 

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