藤沢雄二さんの競馬日記

5月11日・大井トリプル馬単展望

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週間予報だと「水曜日から雨」と言っていたような記憶があるのですが、今日はだいぶいい天気でしたね。
今夜のメインは3歳牝馬三冠の第二関門になる東京プリンセス賞です。



【大井10R・行人坂賞】
C1連勝でB3に再昇級の③グランツシチー。
近況が芳しくない相手との組み合わせなら3連勝が濃厚とみる。
③→⑨②①

【大井11R・東京プリンセス賞】
不利とされる浦和1600mの大外枠をものともせずに桜花賞を快勝した⑬スピーディキックの中心は揺るがない。
相手探しの一戦だが、そのヒモ選びが難しい。
ここも逃げそうな②ラインブレイカーと大崩れのない⑥クールフォルテが本線で、ここ2戦が案外もそれまでの実績を考えたら④レディオスター辺りとは遜色ない⑯レディーアーサーと2戦2勝でまだ底を見せていない⑮デュアルテイルズの8枠両馬は面白そう。
⑬→②⑥⑯⑮

【大井12R・プレアデス賞】
B2四組の特別戦だが、前走でB2三組の平場を勝っている④マロカオブジャガーには、ほぼ“勝ち得”と言っていい一戦。
素直に中心視する。
④→⑧⑦①

10Rと12Rが中心がシッカリしている上に相手もある程度は絞れそう。
東京プリンセス賞も中心は間違いないので、多頭数のここでどこまでヒモをチョイスするかの問題になるかと思います。

とはいえ「みんな考えることは同じ」という時は得てしてそうはならないものですが、どうなることやら。

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